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スウェーデンの若者はなぜ政治参加に積極的なのか!?



若手国会議員で立ち上げた「若者の政治参加検討チーム」は、4月18日に第3回会合を開催しました。

ストックホルム大学でスウェーデンの若者政策を研究している両角達平さんから、スウェーデンの若者が政治参加に積極的な理由について講義をしていただいた後、若者代表として参加していただいた現役女子高生タレントの井上咲楽さんも交えて意見交換を行いました。

スウェーデンには、生徒会や地域の若者団体を代表する「全国若者団体協議会」という組織があります。

この「全国若者団体協議会」が若者の意見を集約して、政治や行政に対するロビイング活動を行っています。 こうした活動を通じて、若者は日常生活の中で政治を身近に感じることができるようになっています。 その結果、スウェーデンにおける20代の投票率は80%を超えています。

一方、我が国には地域に根付いて多くの若者が参加するような団体やそのネットワークはほとんど存在しません(参考まで、日本の20代の投票率は30%台です)。若者の社会参画を促進し、政治への関心を向上させていくためには、スウェーデンのような仕組みを整備することは非常に有効な方策だと考えられます。

また、スウェーデンやドイツなどの国には、若者政策を担当する大臣が存在しています。一方、我が国でそれに相当するのは「青少年健全育成担当大臣」となっています。このため、政府の「子供・若者育成支援推進大綱」も、青少年健全の考え方をベースにしたものとなっており、若者の社会参画に関する色合いは薄くなっています

これでは、若者政策を本気で前に進めることは困難です。我が国においても、若者政策を推進する体制を整備することが求められます。

ということで、第3回会合では「若者の社会参画」、「若者政策の推進体制」について検討を行いました。今後も毎月1~2回程度「若者の政治参加検討チーム」を開催し、課題を洗い出した上で総合的な対策をまとめていきます。

※第1回会合のBLOG記事は >>>こちらから
 第2回会合のBLOG記事は >>>こちらから

※「若者の政治参加検討チーム」メンバー 小倉将信 衆議院議員
小林史明 衆議院議員
佐藤 啓 参議院議員
鈴木隼人 衆議院議員
宮路拓馬 衆議院議員
村井英樹 衆議院議員
山下雄平 参議院議員

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