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政治家にとっての「本籍」とは

https://headlines.yahoo.co.jp/article…

都民ファーストの会の都議会議員選挙予定候補者のスキャンダルが報道されている。

業界内ではある意味有名な話だったので、いつ出るのかな〜と思ったら、このタイミングなのか。

「彼は“板橋は自民の枠が一杯だから、下村さんが小池さんに頼んで『都民ファースト』から出馬することになった”と説明し、“自分は自民党ですから”」(記事引用)

元ボスの指示で党を移る、とか、そのまま鵜呑みにすれば美談だけど、基本ないっすから(笑)
でも、本人からそう言われたら、周りは信じるんだろうなー。
そしてそんな時は必ず「ここだけの話」とか「表にはできない話だけど」という言葉が前ふりされるのだ。

さて、こうしたシチュエーションで候補者や政治家が党を移動した場合、
「現住所はファーストでも本籍は自民党」(←あくまで例)とか言い出す人がいるのだが、
「現住所」と「本籍」についての使い方を間違ってはならない。
「本籍」はいくらだって変えることができるんですよ〜、超簡単に。居住実態等問われないから、皇居だろうが、富士山だろうが、どこにしようと日本国内なら自由。
なので、「本籍は自民党」などと言えば、忠誠誓っているように聞こえるけど、全然そんなことはない。「本籍は」と言い出したら、その政治家の誠実性が逆に問うたほうが良い(笑)

でも、なんとなーく「本籍」というと、その場所に自分のルーツがあるような気がして、そこはかとない郷愁があるのでは。
が、その夢を壊して申し訳ないが、実は、戸籍制度が確立される明治の時代もいろいろ考える人がいて、
本籍地を「長州・山口県」等にして「長州出身」とすると優遇されたので、わざわざ本籍を移して「長州出身者」となる人が結構な数、いたんだと。

なんだか、今とセコさは共通するような(笑)

と、話が脱線したが、
重ねて言うが、自分の保身のための言い訳としては不格好だよね。

ちなみに、政党等選ぶ側からしても、候補者の身体検査は本当に難しい。
常識的には考えられないことを行なっている(もしくは行なっていない)場合、専攻者の想像を越えているからこそ、チェックができないのだ。

小池さんも顎はずれの事実が、他にもありそうな、なさそうな。

ご苦労を察するが、いずれにせよ、政治家としての資質に関わるところについては、どの党、どのグループでも、これまでの反省も含めてしっかり見極めて行かなければならない。

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