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民進党の法務部門会議に呼ばれましたよ

民進党がガタガタしており気の毒だなあ、何とか体勢を立て直して野党第一党らしい矜持を示して欲しいものだなあ、と思っていたが、ひょっとしたらそのきっかけになるかも知れないのが、今日の民進党の法務部門会議の動きである。

お呼びがあればどこにでも出かけますよ、と先に書いておいたのだが、しっかりそのメッセージが民進党の方にも届いていたようである。
今朝開催された民進党の法務部門会議に、私がいわゆる有識者として呼ばれて、共謀罪関連法案の問題点等について私の意見や感想などを開陳することになった。

おいおいおい、民進党が自民党の元衆議院議員を呼ぶなんて・・・、と驚かれる向きもあるかも知れないが、民進党が正式に私を呼んで私の意見を聞くことにしたというのは、多分民進党がこれまでの意見に固執することなく、広く国民の声や有識者の声に耳を傾けようと方向性を改め始めた、という証左かも知れない。

私は、いわゆる有識者とは一味も二味も違うはずである。

自民党の元衆議院議員としての生臭さもあるだろうし、人によっては私が毎日ブログで発信している意見や率直な感想に反発したり、疎ましく思っておられる人もおられるかも知れない。
学者やその道の研究者、あるいはいわゆる専門家と称される方々と較べれば、学識において劣るところが多く、一般的に言えば私を有識者の列に加えることは躊躇されるはずである。

政治的な側面ではいわゆる中立公正らしさが足りないだろうし、専門性も確かに不足している。

しかし、そういう私ではあるが、共謀罪関連法案の審議に当たって、かつて自民党の修正案策定の実務責任者であった私から意見なり感想を聴取しようという姿勢は高く評価されていいはずである。

民進党がいい方向に変わろうとするなら、やはりこういう姿勢を貫くのがいい。
自分たちの狭い世界に閉じ籠っていたのでは、なかなか全体を見渡すことが難しい。

まあ、今日の私の話が民進党の中でどう評価され、どういう動きなり流れを生み出していくのか分からないが、私の話が民進党をいい方向に導いていくための切っ掛けとなり、ひいては国会の審議がより充実したものになっていけば実にありがたいと思っている。

民進党は、結構思い切ったことをやったものである。

私が共謀罪関連法案の修正を与野党を問わず、現職の国会議員の皆さんにお勧めしていることを十分承知しながら、私を法務部門会議に呼ばれたのである。

もっとも、私もそれなりの覚悟を持って民進党の法務部門会議に臨んだのだが。

さて、これから、どういう余波が起きるかしら。

とりあえず、皆さんにご報告しておく。

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