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急にしおらしくなってきた韓国の何故 「韓国の「中国傾斜」、日本の批判は正しかった」

珍しく朝鮮日報に日本人からするとマトモな記事が載っています。反日で全く現状分析できていなかった頃からすると、かなり客観的な分析が出てくるようになりました。その理由はなんなのでしょうか?

■分析が甘くていつも間違う韓国

「【コラム】韓国の「中国傾斜」、日本の批判は正しかった」

韓国政府が「東北アジアのバランサー論」を掲げると、日本人は「米中のバランサー? 韓国は米国の同盟国じゃなかったのか」と言って驚く。日本も米国の同盟国だ。同盟を維持する以上、日本はそんな夢物語など考えもしない。今振り返ってみると、このように原則を重視する日本の考え方の方がわれわれよりも正しかったようだ。

日本は同盟の原則を重視するが、われわれは日本こそ韓米関係に亀裂を生じさせていると考えた。両国の識者が席を共にして議論する場を取材すると、日本側は必ず韓国の中国傾斜を指摘したが、そのたびに記者は「少しばかりの経済的な利益を手にするためではない。統一のためだ」と反論した。しかしこのような訴えは誰にも響かなかった。米国人や日本人はもちろん、中国人もこの主張には耳を傾けなかった。統一について真剣に考えるのは韓国だけだった。孤独だった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/24/2017032401721.html

タイトルからして珍しいコラムであります。でも、まだアチコチ変な分析がありますね。

なぜか韓国は、中国傾斜論が日本側が広めていると、ずっと思っていました。日本がそんなことしても、何の徳にもならないのに不思議な思考です。これも、犯人が中国だったと後でわかることになります。(韓国衝撃 「中国傾斜論」をふれ回っていた本当の犯人

さらにもっと変なことが書いてあります。

日本側は必ず韓国の中国傾斜を指摘したが、そのたびに記者は「少しばかりの経済的な利益を手にするためではない。統一のためだ」と反論した。

統一について真剣に考えるのは韓国だけだった。孤独だった。

そもそも何故中国傾斜が朝鮮半島統一に寄与するのか、日本人で理解できる人はいないでしょう。中国は北朝鮮を支援し、韓国と戦争した国です。今も北朝鮮を様々な形で支援しています。朝鮮半島統一を一番阻んでいるのは、中国です。その中国に擦り寄っても、成し遂げられるのは韓国が北朝鮮に吸収されて「赤化による統一」だけでしょう。中国の属国化以外の未来があると考える方がおかしい。しかしなぜか韓国はそれに気付きません。

さらに「統一について真剣に考えるのは、韓国だけだった」と来る。韓国が望む統一の形を、韓国以外が真剣になると本気で思っているのでしょうか? 日本ことを真剣に考えるのは日本しかいないでしょう。アメリカのことを考えるのはアメリカしかいませんし、中国のことを考えるのは中国、ロシアのことを考えるのはもちろんロシアしかいません。何も今更驚くこともない当たり前の話であります。

統一に限らず、韓国の様々な情報に触れていると、「韓国の覚悟のなさ」が非常に気になります。たとえば軍事や経済で新規に何かを開発しようとする場合、すぐに「技術移転してもらえるかどうか」が話題になります。なんで最初から「自分たちで開発する」という発想にならないのでしょうか? 他にも「ベンチマーキング」と言う言葉があります。本来、経済用語としては競合他社を『分析』することですが、韓国では単純に「模倣する」という意味です。「技術移転」「模倣」。韓国のことを他国が考えていないことにショックを受けたり、どうにも韓国の他力本願体質に違和感を感じざるをえません。

■韓国の手の平返しの意味は?

さて、なぜここに来て、韓国は急にしおらしくなったのでしょう?

こういう状況は以前にも何度かありました。要するに、韓国が経済危機に陥りそうになると、急速にへたれるのですね。

「韓日間経済格差、再び開いている」中央日報2017年03月27日

韓国の潜在成長率は次第に下落している一方、日本は小さいながらも成長の勢いが続くことで両国間の経済格差が再び開く可能性が大きくなっている。特に、産業競争力の面で両国間の差が開いている。

国際経営開発院(IMD)によると、韓国の世界科学の競争力は2009年に3位となって日本(2位)を追い上げようとしたが、昨年は韓国(8位)と日本(2位)との差が拡大した。IMD基準の技術競争力も韓国は2005年2位まで上がって日本をリードしたが、その後下落傾向を見せて昨年には15位と、日本(10位)に再逆転された。

http://japanese.joins.com/article/326/227326.html?servcode=A00&sectcode=A10

世界経済が次第に回復に向かいつつあり、日本も求人倍率が最高値を記録するなど、「失われた20年」を脱しつつあります。対して韓国は一向に景気が上向かず、中国の景気後退とTHAAD制裁で、経済状況は墜落するように下降しています。そのうえ、膨れ上がっていた家計債務がいよいよ危険水域に入ってきたのです。

「米国金利1%台時代、震えている1344兆ウォン」

今回の金利引き上げで、米国と韓国(年1.25%)の基準金利の格差は0.25%ポイントへと縮まっている。今年下半期(7~12月)に米金利が韓国を追い越す状況が起きれば、国内に入ってきたグローバル資金が米国などの先進諸国に大量に流れていくのではないかという懸念が高まっている。

何よりも、米国の金利引き上げにより、国内市場金利が高騰して、史上最悪水準となっている家計負債の「引き金」を刺激しかねないという警告が高まっている。特に、過度な利子負担に押しつぶされた零細自営業者、低所得多重債務者などの脆弱階層が直撃を受ける可能性が高い。

http://japanese.donga.com/List/3/02/27/873832/1

アメリカの利上げで、韓国の基準金利差が0.25%になりました。このままでは、次の金利引上げで追いつかれてしまいます。金利差がなくなると、過去の事例を見ても一気に海外資本が韓国から抜けるわけで、ウォン暴落という悪夢が待っています。じゃあ金利を上げられるかと言うと、積み上がった家計債務が一気に不良債権化して、炸裂してします。

朴政権は、不動産価格上昇から景気回復を狙って融資枠の規制緩和しバブルを誘発しました。国民も土地バブルに群がり、我もわれもと借金をして土地を買いました。韓国には未だに土地神話が残っているので、借金返済のために一度手に入れた土地を手放す人が増えると、不動産暴落を引き起こしかねません。

このままですと、今年中に韓国は危機的状況に陥るわけで、日本などの援助を期待しています。もちろん本当は日本なんかの助けは欲しくありません。韓国の本音はアメリカが助けてくれることです。が、アメリカは既に見限っていて助ける気がなく、唯一可能性があるのが日本だけの状態です。「なんだ、またか」と言うなかれ。本気で今回はヤバいんだから仕方ありません。

しかし、国内の問題を反日を煽ることで転嫁してきたツケなのか、国民が反日のままコントロールを失っています。なにしろ「北朝鮮より、日本の方が主敵だ」と断言する人間がいるくらいなのです。状況が見えていないのにも程があります。反日従北政権の誕生で、韓国がどうなるのか、北朝鮮の動向と共に来年度は、朝鮮半島から目が放せません。

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