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女子高生の3割が「スマホを捨てたいと思ったことがある」―「若者のスマホ利用実態調査」で明らかに

ビッグローブは3月24日、「若者のスマホ利用実態に関する調査」の結果を発表した。調査は3月13~15日、スマホを所有する15~49歳の男女(世代・性別ごとに100人ずつ)計800人を対象にインターネットで行った。

「悩んでいたときにネッ友の人が相談にのってくれたりした」

なお「初めてスマホを持った年齢」を、大人世代も含め、学生時代の部活動別に調査したところ「帰宅部系」(23.3歳)、「文化部系」(24.6歳)、運動部系(27.8歳)となり、「運動部系」の人はスマホデビューが遅い傾向があることがわかった。

女子高生に注目すると、「スマホを捨ててしまいたい(離れたい)と思ったことがある」と回答した人は27%ではあるが、各世代の中で一番多かった。

「スマホを捨てたい」と思った理由について、10・20代は「やるべきことに集中したい」「人間関係で悩んでいるとき」等とコミュニケーションを断ち切りたいときを挙げている。30代は「自分の現在や将来に関して不安があるとき」、40代「のんびりしたいとき」だった。

また「スマホにピンチを助けられたり、心が救われたりしたことがある」と回答した人が63%と一番多かったのも女子高生だ。調査では、次のエピソードが寄せられていた。

「問題集を学校に忘れた際に、友人がカメラで撮って送ってくれた」(18歳女性/神奈川県)
「悩んでいたときにネッ友の人が相談にのってくれたりした」(18歳女性/大分県)

スマホを捨てたいときもあるが救われることも多いため、捨てきれないのが実情のようだ。

テレビとスマホ動画についても、各世代と比較することで「若者」の傾向が顕著にみられた。

テレビ視聴時間は、「3時間以上」視聴すると答えたのは40代が31%でトップ。年代が若くなるほど長時間視聴の割合は少なくなり、10代は14.7%。10代は4割以上が「1時間未満」と答えているが、「テレビを見ない」人は3.6%に留まった。

一方、10代のスマホ動画視聴時間は他の年代に比べて長く「1時間以上」が37%、「3時間以上」が13.8%となり、各世代の中で1位という結果になった。

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