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仏極右ルペン氏、アフリカ政策見直しを提案 CFAフラン廃止も

[ヌジャメナ 22日 ロイター] - フランスの極右政党、国民戦線(FN)のルペン党首は22日、訪問先のアフリカ・チャドで会見し、フランスが継続してきたアフリカの旧植民地諸国との特別な関係を絶つことを提案した。また、旧植民地を中心に使われている通貨CFAフランの廃止も訴えた。

ルペン氏は4月下旬から5月初旬にかけて行われる大統領選の有力候補の一人。

アフリカ政策はフランスの外交政策で重要な位置を占めてきた。

フランスはアフリカの旧植民地の独立後も、経済・政治・軍事面で非公式のつながりを維持している。

サルコジ前大統領もオランド現大統領もこの特別な関係の廃止を約束していたが、フランスがアフリカの政治と治安問題に深く関与する状況は変わらなかった。

ルペン氏は会見で従来のアフリカ政策を批判。「この政策と決別する」と語った。

ルペン氏はまた、アフリカの中・西部14カ国で使用されている通貨CFAフランの廃止も提案。「CFAフランが経済発展を妨げており、自国通貨を持つべきだとするアフリカ諸国の訴えに賛同する」と語った。

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