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3月20日(月)ムネオ日記

 18日、北方四島での共同経済活動に関する初めての公式協議が行われ、日本側、ロシア側それぞれ具体的な案件を示したと報道されている。

 秋葉外務審議官は、「双方の法的立場を害さないという原則に立ちつつ、平和条約の締結という共通目標に向けて前進したい」と述べ、モルグロフ外務次官は「ロシアの法律に矛盾しない条件に基づいて実現しなければならない」とそれぞれの考えを示している。

 次回協議はモスクワで行うことを決めたそうだが、3回目は是非とも北海道やってほしいものだ。出来たら、根室で行うことが望ましい。近くて近い国後島や、歯舞群島の貝殻島を見ながら交渉すれば、お互いの立場の垣根は越えられるのではないか。

 1998年、私も同席したモスクワでの小渕首相とエリツィン大統領との首脳会談で、「共同経済活動委員会」の設置で合意したが、その後両国が主権の主張をし、実現に至らなかった。

 あの時は、水産での養殖事業を考えたが、今回は、海はもちろん、陸でも共同経済活動しようという話だから、様々な問題が生じでくる。法的議論よりも、先ずは何が出来るかメニューを絞ってそこから必要なルール作りをはじめるべきである。

 1998年2月、私が提案した安全操業締結でも「日本人はルールを守ります。絶対悪いことはしません」という性善説で最後はまとまった。今回もこれを基本にして進めて欲しいものだ。外務官僚の腕の見せ所である。

 昨日、網走管内遠軽町で高速道路の開通式があった。

 私も出席しながら、私が手掛けたルートであったと想い起しながら、小泉政権での公共事業大幅削減で、予算が削られ、進ちょくが遅くなり今日(こんにち)に至っており政治の責任を痛感した次第である。北海道の高速道路は、人・物の流れはもとより命にかかわる人道道路の意味がある。

 高速道路があることにより、命が助かるのだ。このことをよくよく考えて更に事業を進めて欲しいものである。

 13時から、札幌大地塾3月例会。森友学園問題、自衛隊の南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)の撤収、特別監察、18日に行われた北方四島での共同経済活動について公式協議を行った事等をテーマに話した。

 14時からウォーク&トークを行った。好天に恵まれ春近しの中での街頭演説であった。

※旭川・紋別自動車道丸瀬布IC~遠軽瀬戸瀬IC間開通式典




※大地塾



※ウォーク&トーク



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