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日本最高のフェミニストをあまり困らせないことですね

日本最高のフェミニスト、とつづめているが、日本の最高の地位にあるフェミニスト、というくらいの意味に取っていただければいい。

安倍総理は、総理夫人も稲田さんも徹底的にカバーするようだ。
窮地に立った女性を自分自身では追い込まないで、むしろカバーするところなど世間のガサツな男どもは見習った方がいいかも知れない。

いつまでカバーし続けることが出来るかなと思わないでもないが、まずは男の鏡だろう、ぐらいのことは言っておいた方がいいかも知れない。
(もっとも、一見嫋やかそうに見えて実際は強かな人が世間には増えているから、女性だからと言ってむやみやたらに擁護しない方がいい時もあるのだが。)

肝腎の女性の側は、甘えない方がいい。

稲田さんは、周りの方が舌打ちしているのが分からないような鈍感な人では決してないとは思うが、やはりここはしっかり自分で自分の身を正された方がいいだろう。

自分の記憶だけを頼りに答弁したら実は間違いだったというのは、実に恥ずべきことなんだ、という感覚ぐらいは持ち合わせて欲しい。
ことさらに嘘を吐いたつもりはない、記憶にある通り答えたのだから虚偽答弁などではない、と弁解されているが、如何にも見苦しい。
稲田さんのご主人が一定期間森友学園の顧問弁護士をしていた、などという事実はご主人に確認すれば簡単に分かったはずである。

森友学園はある筋では有名なところであり、稲田さんが森友学園の理事長とは何の面識もないように言っておられたのが、如何にも不都合である。
国会で仮に間違ったことを述べたとしても、直ちにそれだけで何らかの法規範に違反していると見做されるわけではないが、国会で事実でないことが事実であるかのごとく取り扱われたり、虚偽の主張や陳述がなんらの検証もされずにそのまま事実であるかのように罷り通るようになると、国会の権威が落ちることは間違いない。

深刻な事態に直面していることを自覚されるべきだろう。

この問題についてはいずれ議院運営委員会で議論されることになると思うが、閣僚の答弁は慎重の上にも慎重を期して欲しいものである。

安倍総理は総理夫人と稲田さんを最後までカバーするようだが、稲田さんはそれに甘えてはいけない、ということを、再度申し上げておく。

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