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アップルの次期スマホ「iPhone 8」はAR・VRや顔認証をサポートか?歴代チップに採用されているイマジネーションが次世代GPUコア「PowerVR Furian」を発表


次期iPhoneはAR・VRに対応か!?

Imagination Technologies(以下、イマジネーション)は8日(現地時間)、同社が開発するGPU「PowerVR」の次期アーキテクチャー「PowerVR Furian」を発表しています。すでにIP(知的財産権)を複数のパートナーに提供開始しており、PowerVR Furianを採用する製品が2017年中頃以降に登場する予定だとのこと。

PowerVRはアップルの「iPhone」シリーズなどのチップセット「A」シリーズのGPUに採用されていることから今年秋以降に発売されると見られる次期スマートフォン(スマホ)「iPhone 8」(仮称)に搭載されるのではないかと推察されます。

PowerVR Furianは、従来の「PowerVR Rogue」から一新し、パフォーマンスの大幅な向上によってAR(拡張現実)やVR(仮想現実)、AI(人工知能)、ML(機械学習)などをサポートするということで、iPhone 8でも高解像度化や顔認証の導入とともにAR・VRへの対応も期待されます。

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アップルではここ最近は毎年9月に新型iPhoneを発表し、直後に発売する流れとなっており、今年も現行の「iPhone 7」シリーズに続く、次期iPhoneが秋に発売されると見られています。

中でも今年はiPhoneシリーズの発売からちょうど10年の節目としてiPhone 7シリーズから大きくデザインなどを変更した大型モデルチェンジが行われていると噂されています。

一方で、今年は大きく変わるのは1モデルのみで、他にiPhone 6・iPhone 6s・iPhone 7シリーズの続きの「iPhone 7s」と「iPhone 7s Plus」の3モデルとなるという予想が主流となってきており、大きく変わるモデルはiPhone 8だけでなく、「iPhone X」や「iPhone Edition」とも呼ばれているようです。

このモデルは画面の高解像度化や顔認証対応とも噂されているため、GPUの向上が大きく期待されますが、そこに今回、イマジネーションによるPowerVR Furianが発表されたことで、採用が期待される形となっています。

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PowerVR Furianは14nm以下(例では7nm)で製造され、PowerVR Rogueが16本のパイプラインだったのに対し、倍の32本となり、APIはOpenCL 2.0やVulkan 1.0、OpenVX 1.1などのAPIをサポート。

これにより、現行のSeries 7XT Plusと比べて同じプロセスや規模で製造され、同じ周波数で動作させた場合にFLOPS値で35%、ゲーム性能で70〜90%の向上が見られるということです。

現行のiPhone 7シリーズではチップセット「Apple A10」を搭載し、GPUには「PowerVR Series 7XT GT7600 Plus」(ヘキサコア)を内蔵しており、順当に行けば次期iPhoneにはPowerVR Furianを採用した「PowerVR Series 8XT」を内蔵した「Apple A11」となりそうです。

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