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共謀罪と表現規制の関係

いよいよ花粉の季節、表現の自由と共に花粉症撲滅についても闘ってきたこと、中途半端では終わらせられないと思っています。

さて、世の中では、2017年度予算案についての議論とともに森友学園問題をマスコミが一斉に報じて国会でも議論になっています。しかし、その陰に隠れてしまった感じで、何度かサロンやさんちゃんねるで取り上げてきた「共謀罪」について、表現の自由を守る観点から今、重大な問題があると認識しています。

共謀罪は、まだ、国会に法案そのものが提出されていないことから、最終的にどんな法律条文で出てくるのかについては不明な点が多いのが事実です。しかし、法案提出前から、これまでの議論を踏まえて、テロ防止がこの法律の目的だと政府は主張しているものの、明確な限定をしなくては、著作権侵害に関する部分が、この共謀罪の適用範囲になる可能性があります。二次創作だと思って著作権侵害に抵触した場合、共謀罪の適用を受けるのかどうか?こいった懸念をいち早く払しょくしていく必要があると考えています。

政府は、まさか二次創作や単なる著作権侵害について、その疑いがあるからと言って共謀罪を適用し捜査、摘発をするとは今のところ考えにくいです。ただし、著作権等の侵害罪が共謀罪適用である懲役4年以上の刑にあたることから、グループで著作権侵害が行われた場合、単純に適用の要件に入ってしまいます。少なくともそういった疑問や不安がある以上、払しょくする必要があります。私が議員であれば、表と裏から、表現の自由に抵触しない様に働きかけたり、質疑で明確にしたりできたのですが、側面や背後からこの問題には全力で取り組んでいこうと考えています。

まずは、このサロンや表現の自由を守る会で、しっかりと表現の自由に危機が及ばない様、著作権侵害と共謀罪の関係について、その対策を取り上げていきたいと考えています。世論喚起も必要です。やみくもに不安を煽ったり攻撃的なるのではなく、建設的に良い結果を出す、これが私のやり方です。どうか皆さんにお力をお貸しいただければと考えています。

山田太郎メルマガ
僕たちのニューカルチャー 11号「共謀罪!そして自主規制の波がひたひたと」より

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