記事

パリ五輪招致に英語の標語、フランス語擁護派が憤慨

[パリ 17日 ロイター] - フランスのオリンピック委員会が2024年の五輪招致を支援する標語に英語を使用したとして、フランス語擁護派が憤慨している。五輪にはほかに、ロサンゼルスとブダペストが名乗りを上げている。

標語は「Made for Sharing」(分かち合おう)というもので、五輪委員会は、より広い世界にアピールする狙いから英語を使用したと説明した。

学会の最高権威であるアカデミー・フランセーズは、この文言はすでにピザやスイーツなどの宣伝に広く使われているとして、標語はピザの広告程度と酷評。別の擁護団体は、この選択はフランス語に対する冒涜とし、代わりに「Venez partager!」(来て分かち合おう)との文言を提案した。

フランス文化の擁護者として知られる著名ジャーナリストのベルナール・ピボ氏は「フランス語圏の中心であるパリが、シェークスピアのみならず、ドナルド・トランプの言葉でもある英語に屈することに、フランス語を話す国々は驚き、憤ることだろう」と述べた。

あわせて読みたい

「フランス」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    内閣支持率 ネットでは依然51.7%

    キャリコネニュース

  2. 2

    任天堂Switchは品薄商法ではない

    赤木智弘

  3. 3

    石破氏「首相の座は狙わない」

    ビデオニュース・ドットコム

  4. 4

    Amazonの安物ブランド販売に冷笑

    広瀬隆雄

  5. 5

    世界で3番目に弱い北朝鮮の軍隊

    高英起

  6. 6

    政府不信の割に行動しない日本人

    青山社中筆頭代表 朝比奈一郎

  7. 7

    菅直人氏「民進党は分党すべき」

    菅直人

  8. 8

    貧困を生む扶養義務の強化に反対

    大西連

  9. 9

    政権にダメージ与え続ける稲田氏

    文春オンライン

  10. 10

    堀江氏「バカのほうが成功する」

    NEWSポストセブン

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDまたはYahoo!IDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。