記事

長谷川豊の立候補をめぐって 「正気の沙汰ではない」という言葉を、私は保存しておこうと思う

IMG_6214

日本維新の会が次期衆院選において千葉1区の公認候補者として元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏を擁立する方針を固めたと報じられている。Twitterをみたら、トレンドに「長谷川豊」が入っており、何のことかと思いきや、立候補か。

日本維新の会 次期衆議院選挙で長谷川豊氏を擁立する方針
http://news.livedoor.com/article/detail/12633749/

「正気の沙汰ではない」というコメントが散見された。

気持ちは分かるのだが、私の考えは少し違う。

この手の人は、最後は政治家を「目指すしかない」状態になるものだ。さらにそれを持ち上げようとする政党も現れてもおかしくはないわけだ。あの「糖尿病患者殺せ」的な言説にしろ、支持してしまう政党と有権者はいるわけだ。テレビで局アナで、最近までレギュラーを何本も持っていた人は便利なのだ。

むしろ問われるのは、有権者の正気であり、民主主義だろう。ポピュリズムの時代だ。民主主義の副産物、コストとしてのポピュリズムが世界を席巻している2010年代。「この人が立候補しちゃうのね」「当選しちゃうのね」ということが世界中で起こっている。

今度の衆議院選においてはも、唖然とするような立候補者が登場することだろう。

あれだけ炎上してしまった彼だが、立候補する権利はある。日本維新の会が誰を擁立しようと勝手だ。

私は民衆の意志を信じて、「正気の沙汰ではない」という言葉を保存しておくことにする。彼が当選することがあったら、こう言うことにしよう。

「正気の沙汰ではない」と。

あわせて読みたい

「日本維新の会」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    文春の「鬼畜」医師報道に疑問

    中村ゆきつぐ

  2. 2

    首相発言が匂わす検察の国策捜査

    郷原信郎

  3. 3

    右翼3人との乱闘を収めた辻元氏

    辻元清美

  4. 4

    立憲の「まっとうな政治」に疑問

    鈴木 たかこ

  5. 5

    アベノミクスで潤う富裕層と自民

    国家公務員一般労働組合

  6. 6

    人気精神科医 10代患者と性関係

    文春オンライン

  7. 7

    小池都政 LED事業の厳しい現況

    おときた駿(東京都議会議員/北区選出)

  8. 8

    よしのり氏「変節」報道に反論

    小林よしのり

  9. 9

    ビットコイン急落 原因は勘違い

    広瀬隆雄

  10. 10

    叩かれたけど本当はスゴい4議員

    駒崎弘樹

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。