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キーレベルに迫るエネルギー・セクター

最近1年間を振り返った場合、下のチャートで分かるように、最も好調なのは+21.79%のエネルギー・セクターに投資しているETFです。

チャート:stockcharts.com
次に、最近6ヶ月間の様子を見てみましょう。

チャート:stockcharts.com
トップは金融セクター、エネルギー・セクターのETFは+3.47%です。

下は最近3ヶ月間の結果です。

チャート:stockcharts.com
マイナス0.16%、エネルギーはパッとしません。

最近1ヶ月の成績はどうでしょうか?

チャート:stockcharts.com
4.06%の下げ、エネルギー・セクターに投資しているETFは最下位です。

過去1年間という期間で比較するならエネルギー・セクターが最高、しかしもっと短期的な期間でのエネルギー・セクターの成績は明らかに低迷しています。エネルギー・セクターはもう絶望的、このセクターから資金を避難させるべきでしょうか?

エネルギー株に投資しているETF、Energy Select Sector SPDR  (XLE)のチャートを見てみましょう。


先ず月足チャートです。下降するトレンドラインを既に突破し、上昇方向がハッキリしています。2016年1月の安値は49ドル93セント(A)、そして同年12月の高値(B)は78ドル45セントですから57パーセントの大幅上昇です。当然のことながら、これだけ上げたのですから安値圏で買った人たちは全部売却、または一部売却して利益を確定します。

次に週足チャートを見てみましょう。


下降していた40週移動平均線は上向きになり、トレンドはアップトレンドに変わっています。ここ数週間ETF価格は下げていますが、下げに伴った出来高も減少方向です。言い換えると、このETFは投げられている訳ではありません。もう一度、40週移動平均線を見てください。ETFが下げている時は、この移動平均線がレジスタンスになり、ETFが上昇している状況では、この移動平均線がサポートになる傾向があります。

下は日足チャートです。


入れた移動平均線は200日移動平均線です、これは40週移動平均線に相当します。一般的に言われていることですが、上昇する200日移動平均線はアップトレンドを意味し、買いが基本的な姿勢になります。横線を入れましたが、一先ず、72ドル付近がサポートになるかに注目です。

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