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小林麻央さんから考えるがんの余命 先送りにすればまだまだ未来の可能性はある!

海老蔵さんの記事(海老蔵 麻央は「夏は絶対無理だと思った」奇跡伝える)を見て、本当医者の余命宣告はあてにならないとさらに実感しています。

あくまでも昔の治療法で、少なくとも数年前の治療法から想定される医師の余命予想。数年後の今の治療では異なる可能性があるし、臨床試験という統一された患者群から想定されている余命は、必ずしもその患者個人の状態を100%当てられるわけではありません。昔のブログ記事です。(医者の余命宣告 河合薫さんの記事から 治療するがん患者の3つの状態

最初の段階でつまづいたと情報が流れている麻央さん。こんな記事があります。(小林麻央を「ステージ4」に追い込んだ2人の医師を直撃!

>だが、B医師は『それもひとつの選択肢』と非標準治療(これがとんでもと言われるもの)に理解を示し、説得を諦める。結局、麻央さんは病院を去った」(前出・ガンの専門医)
 
>1年半後の今春、中央区の病院を麻央が訪れたとき、ガンは骨と肺に転移したステージ4。ガンが皮膚から飛び出すほど、悪化した状態だったという。

おそらくこの新たに受診された病院で「がんが治療に反応しなければ余命は3−6ヶ月、反応してもおそらく年は越せないでしょう」と医師は宣告していたのではと考えます。

最初からずれてしまった治療。医師が悪いと書いてあるこの記事には言いたいことがありますが、麻央さんにとって無意味です。そしてこの病院では本来なら一般的にあまりやらないと考えられているステージ4の患者さんに手術や放射線治療も行われました。ある意味オーダーメイド治療です。それによって最初の医師の余命予測、50%から外れました。現在放射線治療後の副作用と転移に伴う痛みから状態の悪化が言われていますが、年を超えたことですでに最初の予想は覆されています。

別記事からです。
>「もし私がこの病気を乗り越えて、今私なりにある試練っていうものを乗り越えられた時に…、病気をする前よりも…、ちょっといいパートナーになれるんじゃないかな、っていう」 
>「すごく思うのは…、役者・市川海老蔵をパートナーとして支えられるチャンスを、神様下さい、っていつも思うんですね」 

綱渡りです。海老蔵さんの言うように綱がなかったところもあったでしょう。それでもまだ繋がっています。この気持ちがある限り、まだ可能性はあります。 

以前「患者に頑張れと書く記事は未来の希望が少ない患者に対し無駄な希望をもたせてしまうのではないか。その責任をどう取るつもりか」とブログ(いかに前向きにできるか!小林麻央さん、天野慎介さんの記事から 医療者は患者に何ができるか)にコメントをいただいたことがありました。

何も言わないほうがいいという観点は確かにあります。でもこの麻央さんの、強がりかもしれないけど、生きたいという希望を持っている患者にもうダメですよとは私は言いません。まして麻央さんは今の病状、予後も十分承知です。であるならばかすかな希望を持たせ続けて何が悪い。

海老蔵さん含めて周りのサポートを一身に受け、頑張って下さい。それこそオプジーボ(PD-1)も臨床試験が始まっています。先送りにすればまだまだ未来の可能性はある! 応援してます!

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