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馬鹿なユーチューバーについて~おそらく統計学で語るべき性質の話

さて今回は小ネタです。

 また馬鹿なユーチューバーが逮捕されたようです。 

(関連記事)

チェーンソーで脅す 「動画の閲覧増加が楽しみ」

1月7日 14時20分

三重県にある大手物流会社の集配所でチェーンソーを使って従業員を脅したとして27歳の男が逮捕された事件で、男は、集配所での様子を撮影した動画などをインターネットのサイトに投稿していて、「動画の閲覧数を増やすのが楽しみだった」という趣旨の供述をしていることが警察への取材でわかりました。

三重県伊賀市のトラック運転手、長谷川和輝容疑者(27)は、先月、市内の大手物流会社の集配所で、従業員に「さっさと荷物だせ」などとどなったうえ、持ってきたチェーンソーのエンジンをかけるなどして脅したとして、暴力行為等処罰法違反の疑いで逮捕され、7日午前、津地方検察庁に送検されました。

警察によりますと、長谷川容疑者は、集配所での様子を撮影した動画を含めさまざまな動画をインターネットのサイトに投稿していて、調べに対し、「自分が投稿した動画の閲覧数を増やすのが楽しみだった」という趣旨の供述をしているということです。

警察は6日、長谷川容疑者の自宅を捜索して撮影に使ったと見られるスマートフォンなど10数点を押収したということで、データの解析を進めるなどして詳しいいきさつを調べています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170107/k10010831811000.html

 実に軽率な行為と言わざるを得ません、このようなバカ者には十分にお灸をすえる必要がありますね、27歳にもなって社会規範を守れないのでは実名報道もやむを得ないでしょう。

 さてユーチューブなどの動画サイトで馬鹿な軽犯罪行為をアップする輩(やから)が後を立たないわけですが、まあ、困ったものではあるのですが、テレビのワイドショーやネットの一部で本件に触れているのでありますが、議論が何かあさっての方向にいっているようで一言よろしいでしょうか。

 曰く、「ユーチューバーのモラルの低下」だとか「ネットユーザーのリテラシーがうんぬん」だとか、動画サイトのツールとしての属性としてあたかも「モラル低下」が起きやすいと、誤解されかねないトンチンカンな論説が見受けられますが、ちゃんと統計でも取って科学的に数値で裏付けた議論なんでしょうか、はなはだ疑問です。

 既存マスメディアおよびそこに生息する評論家などは、えてしてネットで犯罪行為が起こると、ネットのメディアとしての限界性とかネットユーザーのモラル崩壊とか、大上段に理屈をコネ回すわけですが、どうなんでしょうか。

 当ブログに言わせていただければ、ある一定の人数以上のユーザーが集まるツールがあれば、それがネット上であろうと、リアル社会にあろうと、一定の割合でバカ者も混ざるわけで、動画サイトという便利な自己発信ツールを得たネットユーザーの中にも、一定の割合で大馬鹿者が発生しているだけの話なわけです。

 ユーチューバーはなぜ犯罪を犯すのか?

 このような問いはあまり意味はありません。

 ブロガーの中になぜ、論理的でない馬鹿(なぜか少し照れます)が存在するのか?

 これと同じレベルの当たり前の愚問だからです。

 人間様の集団で、母集合が大きくなれば、そこに一定の割合でバカ者が含まれる、それだけのことだと思います。

 ましてやユーチューバーなど登録すれば誰でもなれるわけです。

 おそらく統計学で語るべき性質の話でしょう。

 ふう。 



(木走まさみず)

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