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米国株式市場: Tラインの話

期待されたダウ平均の2万突破は実現しませんでした。

バロンズ誌: ダウ20,000に備えよ
好調な相場が続いていますから、個人投資家たちは強気、下が恐怖&欲 指数です。


CNNマネーから

現在の数値は84、超強気レベルに達しています。そして、下がこの指数の過去3年間の動きです。

CNNマネーから
見てのとおり、80超えはそう頻繁に起きることではありませんから、現在の投資心理がいかに強気であるかが分かります。単純に結論すると、大多数が強気な状態ですから、ここが目先天井である可能性があります。(もちろん、米国は大天井を形成している。暴落がやって来る、という意見もあります。)

あくまでも短期的な話ですが、マーケットの警戒シグナルとして多くのトレーダーたちが参考にしているのはTラインです。下は、ダウ平均の日足チャートにTラインを入れたものです。


Tラインなどと言うと何のことか分かりませんが、8日指数平滑移動平均線(EMA)のことです。現在のようにトレンドが強いときは、Tラインがサポートになります。言い換えると、株価がTラインに接触し、そして跳ね返ったところで買います。もし株価がTラインを割るようなら、それは短期上昇トレンドの衰弱を表わしますから、トレーダーたちは売りを考えます。

チャートを拡大して、最近の様子だけ見てみましょう。


12月7日(1)は買いシグナルです。Tラインがサポートになり、ダウ平均は強く跳ね上がりました。2が現在の位置です。陰線が形成されましたが、Tラインをまだ割っていません。上記したように、Tライン割れが短期的なトレードをする人たちの売りシグナルになる訳ですから、来週はTラインに注目です。

(情報源: CNNマネー

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