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東京で地震に遭遇する

今朝(11/22)は東京。6時に起きようと携帯の目覚まし(アラーム)をセットしていた。アラームが鳴った。「うるさいな」と消し、「暗いのでもう少し目をつむっていようかな」と思った瞬間、小さな揺れを感じた。

その揺れが少し大小を伴いながらしばらく続いたので、「おかしい」と思った。そうすると、大きな揺れが来た。「これは東日本大震災の時と同じパターンや」と直感し、飛び起きた。部屋の家具類がゴンゴンに近い音を立てていた。

飛び起きたものの、動ける。「大地震ではないな」と思っていたら、揺れが収まった。東日本大震災では動ける気がしなかったし、揺れている時間が非常に長かった。

気象庁のホームページを開けると、すでに地震の揺れ速報が出ていた。東京の震度は4、地震発生は5時59分だった。その後、推定マグニチュード7.3と出た。津波警報が福島県に出された。実際には1メートル弱の津波が発生したらしい。

地震発生と東京での揺れとの時間差は、震源から距離があったから。地震の波が伝わる速度は、P波(最初の波)で5 から7km/秒、S波(主な揺れを引き起こす波)で3から4km/秒だそうだ。

こう説明すると気づく人もいるだろうが、時間差にも2種類ある。まずは小さな揺れ(P波の揺れ)が起き、続いて大きな揺れ(S波の揺れ)になる。小さな地震だと、揺れを感じるのは震源の近く地域だけだから、2つの波がほぼ同時に伝わる。大きな地震ほど遠くの地域まで揺れ、その遠くでは2つの波の時間差が大きくなる。

ということで、小さい揺れがしばらく続いた後にガーンと揺れる地震は大きい。もちろん、大きな地震の震源に近ければ、いきなりガーンだが。

東京によく来るおかげで、大きな地震の揺れを実体験させてもらえる。嬉しい?かぎりである。東日本大震災は本当に貴重な体験だった。今回も、その体験が活きた。大きな被害の生じる地震ではないだろう。

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