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TPP審議状況(11/15)

 来年1月に開く日本共産党大会に向けた会議のため国会を離れていたのですが、TPP特別委では紙智子参議院議員が追及! 

 今日の紙議員は、TPPが発効されたら各国代表によって設立される「TPP委員会」について取り上げました。

 「各国代表」と言いますが、実は大臣でなければいけない、という規定にはなっていません(!)。

 誰がなるのかと質問したところ、まだ発効していないので決まっていない、と石原大臣。

 また、第25章における「規制の整合性」では、対象規制の範囲を決めることとなるのですが「相当な範囲」とされているだけ。

 紙議員が「食品添加物の定義や遺伝子組み換え食品の表示基準を米国に合わせることも『相当な範囲』に入るのか」と質しても、これは発効前の今後の課題になっているのです。

 なので、発効だけは決めてあとはフリーハンドでおまかせ?

 昨日から取り上げているように、利害関係者(=多国籍企業)が関与できる仕組みがあるわけですから、政府の言う「生きた協定」は、利害関係者によってルールを変えていくことができるとなるのではないかと紙議員。

 政府は否定しますが、協定文を読む限りは、そうならない保障はありません。

 問題だらけのTPP、明日の委員会は午後から一般質疑(4時間)で、日本共産党は山添拓議員が14:51~15:30です(ISDSを追及!)。

 さて、私が出席していた会議では、党大会に向けた決議案が提案されました。

 3年前の党大会では、参院選で始まった日本共産党の躍進を受けた「自共対決」の時代の始まりと規定していましたが、今回は「自公と補完勢力」対「野党と市民の共闘」が、新しい政治の対決構図と規定。

 詳しくはこちらから見ていただければ嬉しいです。

 明後日には農林水産委員会も開かれる見通しで、また質問準備に忙しくなってきました。

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