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若者の「酒離れ」は必然! そもそも日本人の約半数は酒が弱いので「無理やり飲ませてた今までが問題」

キャリコネニュースでは10月12日、若者の酒離れについて調査結果を記事で掲載。20代男性の約4割が「お酒NG」状態になっていることを紹介し、大きな反響が寄せられた。

記事にはフェイスブックで約4500件の「いいね!」がついたほか、ツイッターでも様々なコメントが書き込まれた。「確かにお酒は殆ど飲まないなぁ」「4割、と聞くとびっくりするが体感的にはそれほど違和感ない数字」と納得した人が多いようだ。

「酒離れとかじゃなくて単純にアルコールにめっちゃ弱いから飲めないの!」

飲まない理由としては、「飲み会が面倒だから」「お金がないから」「娯楽の選択肢が増えたから」といった声が出ていたが、その中でも目立ったのが、「そもそもお酒が飲めない」という投稿だ。

「俺の場合は酒離れとかじゃなくて単純にアルコールにめっちゃ弱いから飲めないの!」
「飲み会云々以前にそもそもお酒が飲めない質だからどうしようもない。飲めるなら飲んでます」
「両親、両祖父母ともに飲めない家系のサラブレッドの私…飲めたら飲みたいですけどね」

職場によっては仕事が終わった後は、同僚と街に繰り出して「飲みにケーション」に精を出す、というのが定番になっているが、一方で世の中には体質的にアルコールを受けつけないという人も相当数いるようだ。

そもそも、日本人は酒に弱い人が多い、と言われている。キリンビールのサイト上にも「日本人の約半分はお酒に弱い!?」というページがある。

「お酒に弱い人が断れる雰囲気が広がった」ということ?

それによると、お酒に「強い」「弱い」というのは遺伝による生まれつきの体質からくる。「お酒に強い」と言われる「NN型」遺伝子の人種別出現率は、黒人と白人では100%なのに対し、日本人をはじめとしたモンゴロイドでは56%にとどまる。

さらに詳しく見ると、モンゴロイドは「アルコールに弱い人」又は「ほどほどに飲める人」と言われる「ND型」遺伝子の出現率が40%。そして、「アルコールに全く弱い人」と言われる「DD型」の出現率が4%となっている。

つまり、日本人で酒に強いのは約半数で、残りは飲めても大した量は飲めない。そして、25人に一人は完全に「下戸」がいる、ということになる。もともとお酒に弱い体質の人が劇的に酒に強くなることはない。

そのため、ツイッターでは若者の「酒離れ」と言われているのも、「飲めない人に飲ませなくなっただけじゃないのかね? 今までが無理やり飲ませてただけだと思うんだけど」という指摘もあった。お酒に弱い人が断れる空気が広がった、ということなのだから歓迎するべきというのだ。

未だにお酒を飲めないと「付き合いが悪い」「酒も飲めないのか」と言う人がいるが、本人が遺伝的にお酒を飲めないことを知るべきだろう。

あわせてよみたい:「上司に価値がない」から飲み会拒否

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