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モバツイサービス終了について

モバツイのサービス終了が発表されました。

Twitterクライアント「モバツイ」がサービス終了へ 12月14日まで
jig.jp、「モバツイ」と全関連サービスの提供を12月14日に終了
「モバツイ」と関連する全サービスが12月14日に提供終了となることが決定

あと半年とちょっとで10周年なんですよね。
10周年までは持ってほしかったけど、昨今のTwitterの売却騒動も含めて、雲行き大丈夫かなと思っていたところ、この発表のちょっと前にサービス終了の連絡をいただいていました。

サービス譲渡後の現場を知らないので、何が困難だったのかを感じ取れてないのですが、外野から見えるサービス譲渡後に起きたこととして、大きな問題は、

・Twitterの利用規約変更によるサードパーティクライアントの締め付け
・SSLのセキュリティ問題による、Twitter本家の証明書強度のバージョンアップからのログイン画面における古いガラケーの締め出し

参考:ついにIEの旧バージョン問題に引導渡る

あたりが挙げられるのかな。前者が政治、後者が技術だとすると、技術変化としてSSLの変更が相当大きかったんじゃないかと想像しています。政治はそこそこ抜け道が用意されているものだけど、技術は無情ですからね。

その一方で、ガラケーからスマホへのパラダイムシフトにおいて学んだこととして、

・そうは言っても、未だに案外ガラケーシェアは高い

というのも学びました。やはりストックの山は一気に崩れるわけではない。

ただしイキの良いユーザーがいるかどうかは別。それにともなう広告モデルにおける問題点として、

・広告は期待先行商品。良質な広告であるばあるほど、最新プラットフォームに広告が集中する

というのも。DSP/SSPのような自動型のアドネットワークがもっと定着していくと、多様なデバイスへの配信も増えるのかなぁ。そんなことないですよね。きっと。

やっぱ広告主側も広告の成果を出そうと思えば、新しもの好きの人たちや若い人が集まるところに集約されそう。これによる広告単価の下落や、質の変化は結構大変だったろうなと想像します。

つまり、ガラケーの山はまだ沢山残っているが、技術の進化や、プラットフォームの変化と共に、削られる割合が増えていったというのが総括だったのかな?なんて勝手に想像しているわけです。

僕の状況としても、サービス終了の連絡をいただいたのがBASEの資金調達の発表の前日であったり、Apple PAYの登場で、ついにガラケーの契約をiPhoneに移して一本化しようかと思っていたり(10年以上契約してるauを解約してもいいかなと思っていたり)、いろいろ僕の心境でも次の変化が起きつつある状況だったんですよね。

モバツイをきっかけにできた人間関係や楽しい経験はかけがえのない財産であり、ほんといろいろ変わったと思うし、沢山の経験を買えたなと思っています。Jig.jpさんもほんと長い間、面倒見ていただき、ありがとうございました。マインドスコープでモバツイを維持していたら、ここまで続けられたかは相当難しかったと思います。

個人的には、モバツイの経験、マインドスコープ社という経験を、自分の人生におけるピークとしないように、次へ次へと頑張っていく。常に自分にとって良質な課題感を持ち、前向きな悩みを語れるような立場、状況を続けていくことに、注力していきたいと思っています。

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