記事

厚労省がいよいよ全面禁煙を提言、飲食店での実質的な禁煙が実現するか

厚労省がいよいよ罰則付きでの禁煙を提案しました。
病院、学校を全面禁煙、飲食店には喫煙室 受動喫煙対策で厚労省」(産経新聞2016年10月12日)
「病院や学校を敷地内全面禁煙とする受動喫煙防止対策をまとめたことを明らかにした。飲食店やホテルなどサービス業は喫煙室を設置することを認める。10月末にも作業部会を立ち上げ関係団体から聴取した上で、違反した場合、施設の管理者だけでなく喫煙者本人にも罰則を適用する法律の制定を検討している。」

 学校や病院で敷地内を全面禁煙にすることは当然のことです。児童や生徒、病院にいるところで受動喫煙を野放しにすることなど許されようはずもありません。

 それ以上に重大な受動喫煙の現場が飲食店であり、もっといえばアルコールを提供する飲食店です。
 アルコールを提供する飲食店で禁煙など聞いたことがありません。普通の食堂でも単なる分煙で席を分けているだけです。
公共の場からたばこの煙を一掃できるのかが問われている 名ばかり分煙では足りない

 そのような飲食店で、厚労省は「飲食店やホテルなどサービス業は喫煙室を設置することを認める」そうですが、ここうでいう「喫煙室」が密室での喫煙室なのかどうかです。
 飲食店でも名ばかり分煙では「喫煙室」とは言えません。
 ホテルでは個別の部屋でタバコを吸えるということになってしまうのかなと思いますが、そもそも寝たばこの怖さがあり、ホテルであっても吸える場所は限定してもらいたいものです。
 個別の飲食できる部屋としての喫煙ということになると、タバコを吸う上司だったりだったりする場合、「喫煙室」の意味は全くなくなります。

 喫煙者は飲食店でも「禁煙」と聞くと文句を言う人が未だにいるそうですが、本当に身勝手と言わざるを得ません。
私がタバコをやめた理由(ワケ) (タバコ百害問答) (荻野寿美子著)



 不特定多数の人たちが出入りする施設の全面禁煙を実現しましょう。

あわせて読みたい

「受動喫煙対策」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    牛乳石鹸 不可解なCMに困惑の声

    キャリコネニュース

  2. 2

    ウーマン村本 戦争反対を再表明

    キャリコネニュース

  3. 3

    VALU多売事件 注目=信用ではない

    広瀬隆雄

  4. 4

    前原氏「小池新党との連携あり」

    NEXT MEDIA "Japan In-depth"

  5. 5

    廃止に1兆円 議員年金復活は論外

    やながせ裕文 東京都議会議員

  6. 6

    腰砕け金正恩氏 ミサイルを保留

    高英起

  7. 7

    NHK 人体実験の証言は大スクープ

    井上哲士

  8. 8

    よしのり氏『ダンケルク』を評価

    小林よしのり

  9. 9

    内田樹氏「政党史上で今が最低」

    内田樹

  10. 10

    飲食店が非常識な子連れ客に失望

    キャリコネニュース

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDまたはYahoo!IDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。