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面接で「別に働かなくてもいいんじゃないの?」と言われた 既婚女性は働いちゃダメなんですか?

Q&AサイトのYahoo!知恵袋に、こんな質問が投稿されていました。相談者さんは子どものいない既婚女性で、ハローワークから紹介状をもらってある企業に応募しました。書類選考を通過して面接に行くと、面接担当者が履歴書の「配偶者有」という項目を見ながら、こう言ってきたそうです。

「別に働かなくていいんじゃないですか?」

その後も面接担当者は、志望動機を見ながら「興味があることしかしないのか」などネガティブな質問を続けたとか。結局不採用になり、相談者さんは面接から日が経った今でも面接担当者の言葉がショックで「ひょっとして世間はそう思っているのか……」と傷ついています。(ライター:Maiko.N)

履歴書にも書いてあるのに、なぜ面接で尋ねるのか

相談者さんは「面接早々にそう言うなら、書類選考を通過させなかったらよかったのに」と思い、「既婚者は働いてはダメですか?」と質問しています。

回答者からも「不快に思います。ひどい会社です」(lukather02さん)など、面接担当者の対応を非難する声が寄せられています。既婚者かどうかは、履歴書をみれば最初から分かっていたはずです。

書類選考に通って期待が膨らんだ分、面接担当者の言葉はよけいショックだったでしょう。「既婚女性」というところにひっかかるのなら、なぜ書類選考の時点で落としてくれなかったのでしょうか?

この疑問に対して、複数の回答者が「面接担当者の言葉は、相談者さんの反応を見るためのものだったのでは?」と指摘しています。

「単に面接官の性格が悪い可能性も捨てきれませんが、多分、嫌なことを言われた時の対応を確認しようとしたんだと思います」(piyoko201606さん)
「明らかに陽動作戦的な手法で、出鼻をくじかれた応募者が採用欲を萎えさせるそぶりを見せれば、『それが真実の本心』とばかり容赦なく落として終わるわけです」(berobeimanさん)

「旦那が働いてるから」とすぐ辞めるのを懸念したのか

回答者の見立ては、いわゆる「圧迫面接」の一種だったというもの。「顧客対応などで理不尽な事を言われる可能性のある職種なら、尚更その可能性が高い」という意見もあります。

柔軟な対応は、どんな仕事をするとしても必要。採用後に辛いことがあったときに「旦那が稼いでいるから、私が働かなくても……」とすぐに辞められることを懸念していたとも考えられます。

asano_ojpさんは、本当に面接官の性格が悪かったのかもしれないし、対応の仕方の確認だったのかもしれないけど「どちらでもいいじゃないですか」と言い、こうアドバイスしています。

「面接なんですから、何を聞かれるかもわかりませんし、何を聞かれても答える事が重要です。こちらで、既婚者は働いてはダメですか?と聞けるのであれば、直接面接担当者に聞いたらいいんですよ。もっと自分を信じましょう!!」(asano_ojpさん)

その程度の質問で動揺すれば「働くうえでの軸が据わってない人」とみなされるという意見も。どんな質問をされても「それでもここで働きたい」とやる気をアピールする強さが必要だったのかもしれませんね。

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