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地域を育てることが悲しい犯罪、自殺を防ぐ 人は心を持つ生き物

少し重いテーマです。

高田の馬場で催涙ガスのようなものをまいた女性が逮捕されました。(逮捕の36歳女は容疑を否認 「駅には行ってない」 でもPASMOには利用記録が…)記事による限り、この女性は否認いや現状が把握できないようです。物的証拠はしっかりあるのに、本人の記憶が混乱されています。記事による限り、残念ながら罪には問われないでしょう。

最近このような事例が目立ちます。あの相模原の事件も一部の精神障害が言われていますが、もしかすると横浜の事件もそのようなことがあるかもしれません。このストレス社会、メンタルヘルスがおかしくなっている割合、いやそういう人を守ることができなくなった家族を含めた社会がそこにあります。(この場合被害者が無視され、加害者の人権が守られることにどうしても憤りを感じてしまう自分がいます。 )

また介護の現場では虐待が報道されています。(「早く死んだらいいのに」 特養職員、80代女性を虐待)企業は報道されると、担当者を首にして終わり。結果現場の問題は放置が続きます。川崎の殺人事件(川崎有料老人ホーム殺人事件~殺意の芽生える土壌~)も、もちろん担当者個人の問題が一番なのですが、やはりそうなった原因分析が必要なのに、数年前から対策は全然変わっていません。(なぜ介護のプロが認知症高齢者へ虐待してしまうのか?

ではどうすれば。クローズアップ現代プラスでこのような特集が行われていました。 (生きづらさを抱えるあなたに~障害者殺傷事件が投げかけたもの~

その時したツイートです。 

そう社会が弱者を切り捨てる、いやそういう弱者と関与しない社会が今出来上がっています。以前は弱者を家族、地域が守っていた日本社会。家族、地域が弱くなってきた今、公がカバーする施策を作ってこれなかったため現在があります。

細かいことでいうと民生委員などの地域ボランティアの人間はほとんどが70前後。それは若手がそのような地域活動をする余裕がないからにすぎません。地域が子供を預かることなんてほとんど不可能。でもそこから変えようとしない行政と丸投げしようとする民間。 結局少子高齢化を含めた社会の変化で出てきたすべての社会の需要に供給が足りないため、弱者見守り行為の要素が外されてきました。

最低でも人を殺すなという教育が徹底されていたらなんとかなったでしょう。でも一部にある確固たる間違った信念があってしまうと、自死を含めた殺人犯罪に歯止めは効きません。

弱さの情報公開。コミュニティーの作成。教科書的にはなんでも言えます。それこそ人権の話題になってしまうのでしょうが、こういう時こそ個人情報保護法の枠を超えた情報の共有が必要だと個人的には考えています。 そしてコミュニティーの作成はボランティア以外、常設する担当者も検討するべきでしょう。少なくとも夕張のような施策はただの寝たきりの延命で、元気になる治癒を目的にしていません。(撤退戦 締め付ければ若者が逃げていくのは当たり前 自分が生まれ育ったところで死ぬということは、田舎ではとても贅沢?

地域を育てることが犯罪を防ぐ。当たり前のことをしっかりやらなければいけないのです。

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