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減らない乳児の虐待死

児童虐待防止法を、子どもを守るために改正するなどしてきましたが、虐待で命を失う子どもは減っていません。

2014年度中に虐待で亡くなったと確認された18歳未満の子どもは71人で、無理心中を除くと、前年度より8人多い44人に上っています。

厚生労働省は、児童虐待による死亡事例の検証結果を公表しました。

それによると、虐待死のうち、0歳児は27人で、初めて6割を超えました。

15人は、生後24時間以内に死亡していました。

乳児の死亡が多いことは以前からわかっていましたが、それが増加しているということは、妊娠から出産まで継続した支援が必要、ということだと思います。

望まない妊娠をして孤立したまま出産をし、虐待をして死亡させてしまう例が多い、ということです。

行きやすい相談窓口を周知して、寄り添って支援することが必要です。

厚生労働省は、望まない妊娠をした人を支援するモデル事業を来年度から始めるそうですが、行政だけでなく、身近な人からの、よい意味でのおせっかいもいるのかと思います。

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