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リオ雑感

TVつけたらたまたまW杯予選をやっていた。UAEとのやつ。

中東の笛というか買収の笛というか久々に酷い内容だった模様。リプレーでしか得点シーンを見ていないが、1度、2度ではない。もらいにきたのをPKとされ、逆にPKだったものをとってもらえず、挙句の果てに完全なゴールをノーゴールとされている。

簡単にいえば勝ち点3の試合がゼロになっていてボーゼン。アディショナルタイムも短すぎた。これほど露骨な笛には確実な裏があるに違いない。残り20分くらい、そしてリプレーしか見ていないが確実だろう。 テニスではCGチャレンジですら物議を醸す時代なのに、サッカーはスポーツを超えた文化でありながら、なぜテニスのように機械判定がないのか?サッカーの得点は他のスポーツと違い、1点の重みは人生すら変えてしまう。このカタール人審判が選ばれた過程こそ、サッカー界にはこびる最たるハイライトだと再確認した。

で、スポーツ絡みで五輪の感想。

上記サッカーへの思い入れとは違い、正直五輪サッカーはほとんど見ていない。知っている選手少なく、監督もどうかと思っていたので。そんな中、OAのポカが目についたのと同時に浅野に卓越した才能がある事が改めてわかった。ただイングランドでは懸念した通りの結果になり、ベンゲルは実質残り1年で財政難のアーセナルに恩返しをしようとした事が浮き彫りになった。就労ビザの取得が難しい事は当初から見通したうえで、アーセナルへ金銭的置き土産をしようとした、という事。日本の原石の事をベンゲル自身は全く考えていない。すべてポーズだ。

で、陸上競技はやはり4継(リレー)に感動しましたよ。感動したとはいっても37.60水準は出ると思っていたし、友人とそういう話はしていた。持ちタイムではなく、旧日本記録のメンバーより一人一人各々の潜在タイムが0.10ずつ位は違うと思っていたので。 選手本人たちも、銀メダルには喜んでいたが、タイム自体については話していなかった。練習を重ねていたというので、驚きはなかったんでしょうね。凄いタイムなんだけど、客観的に見ても驚きはなかった。

ケンブリッジ選手とボルトの接触がなければ37.50台は確実に出ていて、北米のチームと違って練習に時間を掛けられる、という強みが出た結果だった。まぁ一瞬失格かと思ったが、クラブチームに所属しているプロ選手にはない日本の強みが出た、という事。

長距離はやはり大迫のみフォーカスしていた。本人曰く5000はスケジュール的に難しかった、との事。足が残っていた、と言っていた。客観的にはポジション取りで難しそうに見えていて、全力を出し切ったように見える一方で、なぜか予選落ち、という不思議な印象を受けた。いくら余裕があっても最終バックストレートで置いて行かれるとホームストレートでの挽回はできない。12分台の世界では、ホームストレートの入り口は第2コーナーになるのだろう。ただ、彼の持ちタイムはまだ伸びる。特に10000mの方は以前お伝えしたように、大幅に日本記録を更新するだろう、世界のどこかで。

彼はトラックのために走っており、「長距離=最後はマラソン」という日本の悪しき誤認を覆しているように見える。以前にも個人的見解を述べたが、本当の戦いはロードではなくトラックにしかない。タイトな選手のボリュームがあまりにも違いすぎているからだ。

その他にもエセ錦織ウォッチャーとしてはテニスの銅は、陸上の4継同様に嬉しかった。今年は特に接戦からメンタルが強くなっており、その成果?が出たような結果だった。ただ、長いトイレは何だったんだろう? 場所が分からなかったのか運営側に何らかの問題があったのか、はたまた悪しき噂のような駆け引きだったのか。彼自身は首を横に振っていた。五輪唯一、最大の謎だ。

あとは何だっけ?印象に残っているシーンのみ語らせていただいたのだが、 、何か感動があったような気がする。そう、7人制ラグビーのスピーディーな展開とか。間違っても安倍マリオ、ではない。

以前にもお伝えしたが、TVが本当の感動を報じる事ができるのは、もはやスポーツという「写実」しか残されていない。脚色の世界に生きていればいるほど、スポーツは光る。明日の雇用情勢にしても脚色の可能性がある、脚色によって人生が変わる。

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