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命を守るためにも「液体ミルク」の普及を!!!

みなさん、こんにちは。
相次ぐ台風などで被害にあわれた皆さま、そして不安を感じられたすべての皆さまにお見舞いを申し上げます。
そして同時に、この経験を教訓として生かすべく動き回りたいと思います。

今日は、「液体ミルク」について。


赤ちゃんに母乳に並んで飲ませるものといえば「粉ミルク」があげられるかと思います。

しかしながら、災害発生時には粉ミルクを確保すること、そして粉ミルクが確保ができても、お湯の心配、煮沸の必要、生活環境が整わない 災害現場、避難場所で赤ちゃんに安心して、かつ素早く与えることは相当な苦労です。

そこで、「液体ミルク」です!
海外では粉ミルクよりも主流といっても過言ではありません。スーパーで普通に並んでいます。

しかしながら、日本では(以下、厚生労働省の答弁)『日本の食品衛生法では、乳児を対象とした調製粉乳は乳等省令により規定されておりますが、乳児を対象とした液体状の調整乳(以下、液体ミルク)については個別に規定されておりません。
そのため、現時点においては、海外で流通する乳幼児液体ミルクは、乳等省令中の乳飲料に分類されます。』とのこと。

また、
「液体は微生物が繁殖しやすい」
「常温保存できるがゆえに、安全性の保証が難しい」
と。

ならば、然るべき対策を講じるのみ、と思うところです。
それに、液体ミルクは製造過程で、無菌充填されるため1年の常温保存が可能です。

一方の粉ミルクは無菌充填ではないために「煮沸消毒」が求められまた洗浄不足による菌混入のリスクは低くありません。
そのためWHOなどが定めるガイドラインでは、液体ミルクの評価の方が粉ミルクより高く推奨されています。

この度の相次ぐ台風もそうですが、震災などではインフラも危険にさらされます。
水さえ手に入りにくいなかで、どうしてお湯、煮沸、消毒などができるというのでしょうか。
それだけでなく、精神的にダメージがかかった場合には母乳も出づらくなる可能性もあります。
避難所で赤ちゃんが「お腹がすいたよ」と泣きはじめた場合はやく泣き止ませたいと思ったときにも、赤ちゃんにとっても、親にとっても、周囲にとっても、液体ミルクは救世主ではないでしょうか?

また、産後うつや、子育てに悩めるお母さんたちにとっても手軽な授乳は外出への後押しになることも期待されます。

「現在、規定がありません」
「前例がありません」

ではなく、今の時代やまた緊急時のことを考えても早急に見直すべきだと考えます。
必要な法整備にむけて、仲間の議員の皆さんとも連携をはかりながら形にしていきたいと思います!

あっ、最後に
これで男性も赤ちゃんに授乳させることが簡単になるかもしれませんね。
男性の育児参加促進にもつながるかも??!

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