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世界初の400日ドローン新婚旅行が完結へ

フジテレビや日本テレビで紹介されたそうですから、ご存知の方も多いでしょうが、ドローン抱えて400日に及ぶ世界一周新婚旅行を敢行した山口千貴・真理子夫妻、数日後には日本帰還のようですので、その素敵な映像への関連リンクを中心に記録として残しておきます。

夫妻は京都市在住。千貴(かずたか)さん(26)は、ネット企業で働くプログラマー。真理子さん(34)はスイミングインストラクターだそう。

スクリーンショット 2016-08-03 9.51.11

二人が出発したのは昨年7月6日。「夫婦で世界一周をした人はいっぱいいるけど、その中で誰もやってないことを」ということでドローンを旅の友に。機種は高度1000メートルまで可能なDJIのPhantom3 Advabcedでお値段は10万円強。(なお、1台目は行方不明、2台目は損壊で、現在3台目)旅の予算は500万円。

千貴さんは学生時代から世界各地を訪れた旅のベテランだけに、出発前に下調べし、ドローンを飛ばせるところ、ダメなところも抑えてあったよう。で、1か国目のシンガポールでは「最初で最後で最大の贅沢」ということでマリーナ・ベイ・サンズに宿泊し、早速、飛ばします。



国内で事前に2回しか飛ばしていなかったという割には出色の出来です。出発後に作ったブログHoneymoonTravelerには、「これ以上のものが取れるかどうか。今後、あまり期待しないで」と意外に弱気な書き込みが。しかし、実際には、傑作が次々と生まれます。”鳥の目”から見た映像はどれも斬新で楽しいのです。

各地で撮影した作品の多くはYoutubeのHoneymoonTravelerというチャンネルで公開されていますが、Twitter版HoneymoonTravelerの6月6日の書き込みにはこうあります。

最近のツィートでも、

とありますので、ウユニ塩湖、ガラパゴス、アマゾンの映像は9月頃の総集編の目玉になるのでしょう。

ところで、夫妻のドローン新婚旅行がブレイクしたきっかけは6月中旬にBBCテレビが取り上げたことだったようです。その映像はBBCのサイトFacebookページの両方に残っていて、Facebookでは190万回以上も見られています。このBBC報道を契機に、欧米、日本のネットメディアでも色々と取り上げられたようです。

現在は米国に滞在していますが、この間、千貴さんは、ドローン映像の編集だけでなく、実は、「各地で普通に開発の仕事をする」と出発時にFacebookに書き込んでいましたし、フジテレビの映像日本テレビの番組でもそのように紹介していましたね。

ちょっと長めですがYoutubeにある日テレの番組はこれです。



ちなみに、千貴さんは昨年7月に出発する直前まで、アップルの開発者会議出席のため米国に出張していました。それだけ、有能で仕事にも情熱を傾ける方なのでしょう。

新婚旅行中にドローンを飛ばし、世界中に配信し、一方で持参したコンピューターを使って仕事先と連携しつつ高度な仕事もこなす。まさにテクノロジー時代の申し子のようですね。私のような石器時代の人間は、ただ、感嘆するばかりです。

(なおFacebookページは、千貴さんはここで、真理子さんのはこれです。千貴さんのは旅の最後で編集中なのか、数日前とは変わっていて、出発前のものやごく最近のものが消えているようです)

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