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ポケモンGOと警察の対応の不可解 求められているのは徹底した警告と取り締まり

先般、日本でもポケモンGOの配信が始まりました。米国でも色々な問題(事件)が発生し、日本でも同様の問題(事件)が起きるのではないかと危惧する報道がなされていました。

報道もかなりの量だったと思われ、海外の非常識な事件・事故が起きていることもひろく周知されていたようにも思います。ポケモンGOに全く興味のない私でも、事件の発生には危惧感を持ちました。
スマホ
そしたら、やっぱり事故(事件)が起きました。スマホを操作しながら運転するという非常識極まる事故の多発です。

運転中にポケモン、事故36件=11道府県、警察庁集計」(時事通信2016年7月25日)「車などを運転中、スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」をしていて起きた交通事故が、少なくとも11都道県で36件に上っていることが25日、警察庁の集計で分かった。」

「ポケモンGO」脇見運転、道内3人摘発 全国でトラブル」(北海道新聞2016年7月25日)「スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」の画面を見ながら車を運転したなどとして、道警は22日から24日にかけ、道交法違反(信号無視、携帯電話画像の注視)容疑で、10~30代の男女3人を摘発した。いずれも行政処分の交通反則切符(青切符)を交付した。」 

あれだけ問題が発生するという報道がありながら、この人たちには全くこの報道が届いていなかったのです。もともとニュース(報道)自体に興味がない層なのかもしれません。 最初から聞く気もないし、自分が楽しみたいという思いしかなかったということでもありますが、ここまで自己中心的な発想になれるということは一種の社会病理です。 

これに対する警察の対応が不可思議です。 どの報道をみても「注意を呼び掛けている」というものばかりなのです。「同庁担当者は「運転中の携帯電話使用は道交法で禁じられている。改めて使用をやめるよう注意を呼び掛けたい」としている。」(前掲時事通信) 

注意なのでしょうか。注意と言われると「気をつけてね」と言われているような感覚にしかなりません。 「大丈夫、大丈夫! オレは気をつけて運転するから、事故なんか起こしたりなんかしないよ。」 求められているのは警告でしょう。事故が起きてからでは遅いのです。 警察の対応として求められていることは、徹底した警告と取り締まりです。 もともとスマホ(ポケモンGO)に夢中になって運転している人たちは、捕まってもただ運が悪かったとしか考えません。 

現在、反則金で済んでしまうという罰則自体が軽すぎるということでもあります。 一発免停の導入も不可欠です。 もともと外界がどうなっているのかなど興味・関心がなく、だから自動車を運転しながらスマホをいじれる人たちなのですから、通常の「注意」は何の効果も発揮しません。 事故が起きてからでは遅い、これを忘れてはなりません。そのとき悲劇を迎えるのは事故の巻き添えにされた人たちです。

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