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ネットフリックス 第2四半期決算発表 EPSはOK、売上高は×、新規加入者数は落胆すべき数字だった

ネットフリックス(ティッカーシンボル:NFLX)が第2四半期決算を発表しています。
EPS:予想2¢、結果9¢
売上高:予想21.1億ドル、結果19.7億ドル
売上高成長率は+19.5%でした。

第2四半期の米国内新規加入者数は+16万人でした。予想は+77万人、会社側ガイダンスは+50万人でした。これは第1四半期の実績+223万人から急ブレーキがかかったことを意味します。なお第3四半期の米国内新規加入者数ガイダンスは+30万人が提示されました。

第2四半期の海外新規加入者数は+152万人でした。予想は277万人、会社側ガイダンスは+200万人でした。これは第1四半期の実績+451万人から大幅に成長が鈍化したことを意味します。なお第3四半期の海外新規加入者ガイダンスは+200万人が提示されました。

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新規加入者数が落胆すべき内容だった原因は、新規顧客の獲得が悪かったわけではなく、既存顧客の解約が増えたことにあります。この解約の増加は会社側が予想していなかった展開でした。

その原因ですが、4月に一部報道機関がネットフリックスは古くからのサブスクライバーを料率面で優遇している現在の措置を、そろそろ止めるのではないか? という記事が出たことが影響しています。この報道を見たユーザーは(ネットフリックスが値上げを準備している)と捉え、一度に30万人が解約したことによります。

なお古くからのサブスクライバーに旧料金体系を保証するのは今年の第4四半期で終わります。

今回の悪い数字は、アマゾンなどの競合他社に顧客を奪われたからではないという見方を同社ではしています。

会社側は米国市場が飽和状態に達したとは考えていません。現在、米国のメンバー数は4,713万人ですが、究極的には6,000万~9,000万人が達成可能だと考えています。

中国市場に関しては当局の規制は厳しくなりつつある印象を持っています。

第3四半期EPSは予想8¢に対し、新ガイダンス5¢が提示されました。

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