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横綱相撲は国民が決める!

昨日3/27(日)の大阪場所千秋楽で、横綱白鵬関が優勝を飾りましたが、立ち合いで横に体をかわしたことに対して、ブーイングが出ていました。

そもそも、横綱相撲とは、正面から相手を受け止めて圧倒的な力の差で勝つことをいいます。

今回の白鵬関の立ち合いは、到底、横綱相撲ではなかったために、ブーイングが出たものと思います。

では、プロ野球の投手の場合はどうでしょうか。

野球には、敬遠という形で打者との勝負を避ける方法があります。この敬遠という選択肢があるにもかかわらず、しかも、敬遠する方が勝てる確率が高いと予想されるにもかかわず、あえて敬遠策をとらず、直球勝負を挑んで打者を押さえれば、その投手は、まさにエース(王者)の風格があるといえるでしょう。言い方を変えれば、それが横綱相撲であるということです。

さて、政治には、そもそも敬遠策という選択肢はありません。ですから、内閣や首相が、難しいとされる政策実現に対し、単に逃げず(敬遠せず)に取り組むということだけでは、横綱相撲とは言えません。

また、徳俵に足をかけて何とか踏ん張り、国民をハラハラさせるような政権、到底、横綱相撲と呼べないことも明らかです。

それでは、政治における「横綱相撲」とは何でしょうか。それは、国民にとって耳が痛いことや、国民に不人気な政策であっても、逃げずに説明責任を果たし、国民を十分説得し、国民のためと思われる政策をしっかりと実現していくことであろうと思います。

要は、国民や国にとって必要だと思われる政策であれば、それが、国民に容易に支持されないものであっても、国民に受け入れてもらうべく、丁寧に説明責任を果たす、それこそが、横綱相撲ではないでしょうか。

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