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CSRデジタルコミュニケーションのランキング「Eco Site Survey」(2016)

環境サイトの格付け

先日、トライベック・ブランド戦略研究所の「Eco Site Survey 2016」が発表されましたのでシェアします。

このランキングは2010年より行なわれており、環境サイト(CSRコンテンツ)を3つの情報カテゴリー、「基本情報」(GRIガイドラインなどに基づくCSR情報)、「サポート」(情報を円滑に取得するための機能)、「ブランディング」(特定のテーマやアプローチ)に分け、サイトの整備状況を把握・計測しています。

まさに、CSRデジタルコミュニケーション(環境デジタルコミュニケーション)におけるランキングと言えるものです。この評価項目は、コミュニケーション・チェックリストとしても非常に参考になると思います。

Eco Site Survey

1、キヤノン
2、サントリー
3、ブラザー工業
4、パナソニック
5、アサヒビール
6、ダイキン工業
7、NEC
8、日立製作所
9、TOTO
10、ソニー
11、東京ガス
12、富士通
13、三菱電機
14、キリン
15、リコー
16、トヨタ自動車
17、大阪ガス
18、花王
19、住友林業
20、パイオニア
環境サイトの整備状況ランキングより引用)

評価項目

環境サイト(CSRコンテンツ)について、以下のような項目で評価しているそうです。チェックリストとしても、非常に参考になります。

基本情報

・環境方針、目標と評価、環境会計、エコバランス(環境負荷の全体像)、環境マネジメント、活動内容、環境コミュニケーション、など。
・特集やハイライトなど、最近の取り組みの要点、あるいは重要な成果、注目の活動などが何であるかが閲覧者に伝わる構成になっているか。
・情報が効果的にデザインされているか。
(デザインの工夫/更新情報の分かりやすさ/タイトル・見出しの分かりやすさ/文字の読みやすさ/用語の配慮等を評価)

サポート情報

・ニュース、お問合せ、FAQ、サイトマップ、年表、用語集、表彰暦、英語版の環境サイト、など。
・定期的な更新がなされているか
・マルチデバイス(スマホ)対応がなされているか

ブランディング情報

・環境に関するブランディングコンテンツを視聴率に基き評価。
・様々な層に対して理解しやすい工夫をしているか。
・SNS等拡散機能を利用しているか。

まとめ

あらためて評価項目を確認しましたが、僕が行なっているCSRコミュニケーション評価と項目がかなり重なっていてびっくり。僕の考えは間違いではなかった、と。

この公開されている項目だけに注意するだけでも、ユーザービリティは大きく変わります。ステークホルダーにCSR情報を“本気”で届けたいと思うのであれば、ぜひチェックリストとしても活用してみてください。

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