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中年のKindle離れ そして、やっぱり紙媒体って色々いいね

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すまぬ、最近、ギスギスしたエントリーが多くて。Yahoo!個人で藤代裕之氏「Yahoo!嘘つき」発言問題で2本原稿を公開したが、それなりに好評だった。いや、信者がいるようで、そもそもこのネタ、触れづらいという雰囲気のようだが。

ヤフー宮坂社長は藤代氏をスルーしてもいいのではないか ジャーナリズムとは何なのか問題(常見陽平) - Y!ニュース

「お前がジャーナリストを名乗るな」 もうひとつの「ジャーナリズムの危機」(常見陽平) - Y!ニュース

温厚を絵に描いたような明るく朗らかな性格なのに、どうしてこう檄文、アジ演説調になるのだろう。そういえば、昨日、連合が主催した「若者雇用促進法」のセミナーでパネルディスカッションに登壇したが、穏やかに話すつもりが、アジ演説調になってしまい、労働組合の皆様が逆に引き苦笑するという・・・。パネルディスカッションなのに、なぜか私のパートが終わったあと、拍手喝采だった。

いや、だから、普段は穏やかなのだ。私は社畜から家畜になった男だよ。いつも家内に料理をつくり、その後、晩酌をしながらiPadをテレビにつなぎdTVで『おそ松さん』を見るのが生き甲斐の小市民なのだ。

ゆるいことを書こう。

BRUTUSを17年くらい毎号、欠かさず買い続けている。数年前までは全部保存していたのだが、結局、手放した。それ以降も、毎号買っている。特集がなんであれ、買う。おしゃれ中年は『BRUTUS』なのだ。たまに『Casa BRUTUS』や『POPEYE』、さらには『Pen』と『LEON』も買うけどな。




で、だ。最新号を買おうと思ったら、ついにKindle版が登場していることが判明。というわけで、今回はKindle版にしてみた。

・・・うーん。

どうだろう、これ。

いや、雑誌というのは、さくっと読んで、その後は適当にマガジンラックにおき、その後、お気に入りのものは保存し、捨てたりあげたりするわけだが。Kindleだと場所をとらないし、だんだん紙がいたんだりしないのだが。

・・・何か違う気がする。読みづらいし、味気ないし。家族で共有できないし。

いや、Kindleと雑誌は親和性が高いと言われていたが、すべての雑誌がいいわけではなくて、相性があるんだろうね。BRUTUSの紙、かっこいいし。次号はファッション特集で、毎回、結構厚いわけだけど、しかも、過去の経験では最も捨てる可能性が高い号なのだけど、やっぱり『BRUTUS』は紙にしておこうかと思った次第だ。

思うに、紙の良さってやっぱりあると思うのだよね。やっぱり、この温かさと、丁寧に作りこまれている感じと、プレミアム感が違う。

いかにも紙媒体苦しいぞ報道がいっぱいだし、出版社も書店も大変で、実際倒産の報道とかあったりするわけだ。苦しい分、マジでやっているわけで。

関連して言うと、やっぱり紙でちゃんと修行した人は違うなって思った次第だ。ネットは、伸びている分、誰でもできたというか、諸々甘やかされてしまっていたというか。まあ、その紙媒体も結局、どれだけの期間、マジでやっていたかによるなと思ったり。

・・・結局、最後はギスギスしてしまった。

やっぱり紙媒体好きなもので。

さあ、今日もネットニュースなんてスルーしつつ、紙媒体を楽しみますかね。みんなが横書きの文字を読みまくるので、私は縦書きの文字を堪能するのだ。うん。

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