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被選挙権の引き下げを ( OPEN POLITICS )

昨日、OPEN POLITICSの記者会見に賛同議員として参加させて頂きました。

同団体は今年の夏から適用される18歳選挙権の実現に伴って被選挙権年齢の引き下げを目指すために設立されました。選挙権が18歳まで下げられることに対し、「自分たちの目線で政治活動してくれる人に投票したい」「自分たちより年齢がかなり上の人にしか投票できないのはおかしい(参議院は30歳以上が出馬の要件です)」との考えから生まれたのです。



国民投票法改正の時も投票権を20歳にするか18歳にするかが一つの争点でした。
私は憲法審査会(幹事・委員)として議論に加わってきましたが、3年前に「私には18歳の姪がいるが、まだ精神的にも子供なので、投票権を渡すようなことは考えられない」などと論理的とは言えないような話がまかり通っていました。

インターネット選挙の解禁の時もそうでしたし、今はネット投票の実現の為に様々な提言をしていますが、同じような話が多々出てきます。
インターネット選挙に反対していた人たちは「誹謗中傷が増える」「必要のないDMが増えて有権者が困る」ともっともらしいことを理由としていましたが、それも感覚・憶測の域を出ないものがほとんどでした。本当は単純に「今までの選挙の戦い方が変わったら自分が落選するかもしれない」という不安から反対していたのです。
ネット投票に反対している人たちも、それによって投票率が今の40%から70%になって、浮動票が増えて、組織票に頼っていた自分が落選するかもしれないという恐怖感を持っているのです。問題として列挙されていることはマイナンバー制度やセキュリティーシステムで対処が可能なことばかり。結局、これは「公平性や多様性」を追求する有権者と「既得権益」や「身分」を持っている国会議員との闘いなのです。

今後の日本を考えた時に、若い世代の政治参加は絶対に不可欠です。
若い世代を代表する政治家が増えれば、雇用・経済・財政健全化・介護・医療・年金・社会保障などの課題、とくに国が長期にわたって取り組まなければならない政策について、責任をもって推進していく議員が増えることになります。

ぜひ、OPEN POLITICSや同じ考えを持っている皆さんと共に、今の身分にしがみつく国会議員と闘い、被選挙権の引き下げを実現していきたいと思います。


「左から、徐東輝さん、後藤寛勝さん、塙佳憲さん」

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