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1989年はテレビバラエティの転換期だった! 「1989年」テレビ年表

今月2月17日、ついに新刊『1989年のテレビっ子』が双葉社より発売になります!
正式には「たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記」という長ーいサブタイトルが付きます。

1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記1989年のテレビっ子 -たけし、さんま、タモリ、加トケン、紳助、とんねるず、ウンナン、ダウンタウン、その他多くの芸人とテレビマン、そして11歳の僕の青春記
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戸部田 誠(てれびのスキマ)
双葉社
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ページ数400ページになる単行本です。
内容はそのタイトルどおり、1989年をめぐるテレビに出る人、テレビを作る人、そしてテレビを見る人のノンフィクションにして、青春群像劇です!
つい先日、担当編集とともに約12時間におよぶ完全なる徹夜の最終ゲラチェックを終えましたが、改めて読み直しても「面白い!」と胸を張って言える自信作です!
それだけにこれが売れないと僕が路頭に迷う結果になってしまうので、是非とも買ってください!

1989年年表

「1989年」は、『オレたちひょうきん族』が終わり、『ガキの使いやあらへんで!!』が始まった、そして『ザ・ベストテン』が裏番組の『とんねるずのみなさんのおかげです』に追い落とされた、そんな年。
元号が「昭和」から「平成」に変わったのと同時に、テレビの世界も大転換を迎え、文字どおり「平成バラエティ」が産声を上げた年です。
そんな「1989年」のテレビを中心とした簡単な年表を作ってみました。
01月02日 第1回『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』放送
01月07日 昭和天皇崩御、元号が「平成」に
01月11日 美空ひばり、シングル「川の流れのように」リリース
02月09日 手塚治虫、死去
02月11日 『三宅裕司のいかすバンド天国』放送開始。「イカ天」ブーム
02月   三村マサカズと大竹一樹がバカルディ(現:さまぁ~ず)を結成
03月17日 片岡鶴太郎、「日本アカデミー大賞」で最優秀助演男優賞受賞
03月29日 女子高生コンクリート詰め殺人事件発覚
04月01日 消費税スタート
04月02日 『サンデープロジェクト』放送開始
04月14日 『ウッチャンナンチャンのオールナイトニッポン』放送開始
04月14日 『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』最終回
04月15日 『夢で逢えたら』深夜ローカル放送から全国放送に昇格
04月18日 『やっぱり猫が好き』第23話で三谷幸喜が初参加
04月   ウッチャンナンチャン、ダウンタウンが『笑っていいとも!』レギュラー
06月04日 中国で「天安門事件」発生
06月24日 美空ひばり、死去
07月03日 『どーする?!TVタックル』(現:『ビートたけしのTVタックル』)開始
07月23日 宮崎勤、強制猥褻の現行犯で逮捕。「オタク」が悪い意味で注目される
07月28日 大仁田厚、プロレス団体「FMW」旗揚げ
08月   『オレたちひょうきん族』終了が正式決定
08月12日 北野武初監督映画『その男、凶暴につき』公開
08月20日 電気グルーヴ、ライブデビュー
08月25日 フリッパーズ・ギター、ファーストアルバム『海へ行くつもりじゃなかった』発売
09月19日 さんまと大竹しのぶとの間に長女・いまる誕生
09月28日 『ザ・ベストテン』最終回(裏番組は『とんねるずのみなさんのおかげです』
09月29日 『4時ですよ~だ』最終回。ダウンタウンが上京
09月29日 『欽どこTV!!』終了をもって萩本欽一、全レギュラー番組を失う
10月01日 『所さんの目がテン!』放送開始
10月01日 ラジオ『鶴瓶・新野のぬかるみの世界』終了
10月04日 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』放送開始
10月07日 『今夜は最高!』最終回(裏番組は『ねるとん紅鯨団』)
10月07日 『オレたちひょうきん族』グランドフィナーレ「さよなら、ひょうきん族」放送
10月14日 『オレたちひょうきん族』最終回(裏番組は『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』
10月18日 『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』放送開始
10月18日 『どちら様も!!笑ってヨロシク』放送開始
10月 浜田雅功、小川菜摘と結婚
11月04日 『さんま・一機のイッチョカミでやんす』開始
11月04日 オウム真理教による坂本弁護士一家殺害事件発生
11月06日 松田優作、死去
11月15日 『伊集院光のオールナイトニッポン』で「芳賀ゆい」が誕生
12月 ラジカル・ガジベリビンバ・システムが活動休止
12月21日 ベルリンの壁崩壊

と、この簡単な年表を眺めているだけでいかにこの年が激動の年だったかが分かると思います。
『ひょうきん族』世代が新たな活躍のフィールドを探り始め、とんねるずや第三世代といった新世代がテレビを席巻していくターニングポイントとなった年なのです!

ビートたけし、明石家さんま、島田紳助、島田洋七、タモリ、いかりや長介、志村けん、加藤茶、片岡鶴太郎、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、野沢直子、清水ミチコ、横澤彪、石田弘、佐藤義和、三宅恵介、港浩一、吉田正樹、星野淳一郎、土屋敏男、菅賢治、秋元康、テリー伊藤、高田文夫、木村政雄、大崎洋……。
テレビに出る人、作る人、そして見る人。
その誰もが「テレビっ子」であり、あの頃、テレビは「青春」でした。
『1989年のテレビっ子』はそんな「テレビ」を舞台にした「1989年」を巡るノンフィクションであり、青春群像劇です。

で、この本のカバー、背表紙・裏表紙・帯まで含めて開いてみると、また超カッコイイです!
それがこちら!

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どうでしょうか!
本棚に置いておきたくなる一冊だと思います。
是非、お買い求めを! 何卒ー。

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