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維新の党との統一会派結成方針の合意受け「大きな一歩」と細野政調会長



 細野豪志政策調査会長は8日午前、定例の記者会見を国会内で開き、維新の党との統一会派結成の方針を受け、自民党に対抗しうる野党の結集に向け「非常に大きな一歩」だと述べた。

 細野政調会長は、民主党と維新の党が7日の党首会談で、来年の通常国会での統一会派を結成する方針で合意したことを受け、「今日からその前提となる政策合意も含めた党内での議論が始まる。私も特に政策の部分では関わった経緯があり、しっかりと党内で了承を得られるように努力をしたい」「政策合意についての議論では、従来の民主党の考え方を基本的に反映するなかで、維新の皆さんの政策についてわれわれとして受け入れられる範囲でつくった経緯がある。党内での議論ではいろいろな意見が出ると思うが、自民党に対抗し得る野党を再生していく、そのためには民主党のいいところを残しながら、できる限り多くの皆さんが加われるものにしていかなければならないという大きな方向性を共有し、最終的に承認を得るところまで持っていきたい」などと述べた。「維新との関係については党内でいろいろな意見があると思う」としたうえで、今回の合意については「確認事項のなかに『両党の結集』という文言が入っており、昨日の合意は非常に大きな一歩だと理解している。ここから『結集』というものを具体的に形にしていくためにはさまざまな困難があるが、日本の民主主義を守っていくうえでも非常に重要なプロセスに入ると思う。そのために力を尽くしていきたい」とその意義を強調した。

 合意文書の「両党の結集も視野に」が新党結成を意味すると考えるかとの質問には、「私の思いとしては新党を作っていくべきだという考え方は変わらない。そこにできるだけ多くの志を同じくするメンバーが入れる形をつくっていく必要があると思う。それをどういう形にするかは党として非常に大きな判断になるが、大事なのはしっかりとした政策と理念を共有したうえで、できるだけ多くのメンバーを集めるということだ」と述べた。

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