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GoogleがSearch Consoleの複数のプロフィールをまとめる機能の実装に取り組んでいる模様。

11月1日(日)にイスラエルにて、SMXが開催されていました。1日限りの開催でしたが、Googleからのスピーカーも多数参加し、非常に内容の濃いイベントであったのではと感じています。その中で、Search Consoleのプロダクトマネージャーである、マイケル・フィンク氏がSearch Consoleの新機能についてのデモンストレーションを行ったようです。Search Consoleの改良については、Pubcon 2015でゲイリー・イリーズ氏も言及していました。今回の機能と同一内容ではないと思われ、また、まだアイデア段階であるとのことですが、実現すれば非常に魅力的な機能となるのではないでしょうか?– SEO Japan

GoogleはSearch Console内の認証されたプロフィールをまとめる機能に取り組んでいる。

この機能の目的は、httpやhttps、wwwの有り・無しのデータをまとめるというだけではない。アプリのデータもSearch Consoleのレポートに含めることができるというものだ。

GoogleのSearch Consoleのプロダクトマネージャーである、マイケル・フィンク氏がSMX Israelにて、参加者にこの機能のスクリーンショットを紹介した。現状のプロトタイプでは、”create a set”というボタンをクリックし、そこからまとめたいプロフィールを選ぶことができるというものだ。

下記に、彼がデモンストレーションで使用した画像のスクリーンショットを掲載するが、実機能というよりはモックのようなものだと思う。

画面上部の右側にある、”create a set”(矢印のあるボタン)をクリックし、そのセットに名前を付ける。

名前を付けたセットの中に含めたいプロフィールを選ぶ。

選択が完了すると、認証されたプロフィールとして、選択したプロフィールが(1アカウントとして)まとめられ、統合されたデータを参照することができる。

まとめられたプロフィールの画面は以下の通りだ。

統合されたデータの検索アナリティクス画面は下記の通りだ。

簡単に言うと、この機能により全てのプロフィールの、検索からのトラフィック、クリック数、インプレッション数、CTR、ランキングなどの様々なデータをレポーティングツールで確認できるようになるということだ。

マイケル・フィンク氏は、この機能はまだアイデア段階であると述べていた。しかし、SMX Israelで得られたフィードバックを基に、Googleがこの機能の実装により前向きになる可能性を示唆している。

この機能は非常に人気のあるリクエストだ。マイケル・フィンク氏は、Googleが対応していない様々な機能のプレビューを披露してくれており、我々にとっては非常に喜ばしいことと言える。

この件に関するGoogle+はこちら。

この記事は、Search Engine Roundtableに掲載された「Google Working On “Sets” To Consolidate Google Search Console Profiles」を翻訳した内容です。

App Indexingの導入により、アプリへのトラフィックデータなどの重要性も高まっている状況にあります。Googleが力を入れている分野でありますが、分析する手段も充実すれば、より注目度も高まるのではないでしょうか?今後どういった形で報告があるのかはわかりませんが、オフィシャルな報告を待ちたいと思います。

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