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何者にも邪魔はさせない。そして口汚い低次元の者と同じレベルに落ちる事はない。

この週末に、渡瀬裕哉さんの主宰する自由民権塾で講演させて頂く機会を得た。

坂本龍馬の船中八策、そして明治新政府の五箇条の御誓文、その理想に反した藩閥官僚政府に対する異議申し立てである自由民権運動、いずれもこの国の市井の人々の民度の高さを示すものである。

そして、明治23年の第一回帝国議会以来、この国の政治は吏党と民党の間で権力をめぐる攻防が繰り広げられ、在野の民党は官僚政府の懐柔や分断、内紛による自滅で敗北に次ぐ敗北を重ねてきた。「民力休養」「経費節減」を官僚政府に求めてきたのも同じである。いつの世も民党が官僚政府に求めてきたのは「国民負担の軽減」であり「無駄削減の行政改革」であった。

自由党、立憲改進党が解党に追い込まれた後の、星享、後藤象二郎らの手による自由民権運動の再興に淵源を持つ<平成の大同団結運動>は、この国に真に国民に立脚した民党を作り、その旗のもとに再結集を図る試みである。何者にも邪魔はさせない。そして口汚い低次元の者と同じレベルに落ちる事はない。

明治の自由民権運動の先人達が苦闘を重ねながら築き上げてきたこの国の政党政治の再構築を、誹謗中傷を浴びながらも、信念を持って進めていきたい。

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