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ホームページの商品紹介と特許の関係とは?カタログのアップロード前にチェック!

商品紹介を会社のホームページでするのは当たり前の時代です。広告費はかからないし、宣伝のデザインがいまいちなら変更も簡単にできます。

でも、せっかくのアイデア商品なのに、商品の写真やカタログをサクッとホームページにアップして紹介しちゃうと、特許がとれなくなっちゃうリスクがあるんです。

商品カタログをアップロードする前にチェック!

せっかくのアイデア商品でも、新しくなければ、基本的に特許はとれません。たとえば、雑誌やブログで商品を紹介した後に特許を出すと、こんな感じに審査されて特許NGです。

”雑誌やブログに掲載されている商品と同じ。だから特許と認めることはできない”

つまり、よかれと思ってホームページで商品を紹介してしまったために、自分で自分の首を絞めちゃうんです。このルールを知らないと、時間差でショックを受けることになります。

特に、広報部と開発部がわかれている会社は要注意です。なぜかというと、広報部が特許のことを知らずにカタログをホームページにアップロードしちゃうからです。

広報部としては早くリリースして少しでもマーケティングしたいわけですが、開発部としては特許のことを考えてリリース前に出願の準備を進めているわけです。

一応、特許を出す前に商品を雑誌で紹介したり展示会で発表したりしたとしても、ちゃんと手続すれば特許として認められるルールもあります(新規性喪失の例外適用)。

でも、できれば広報部は特許のことを、開発部はマーケティングのことを考え、お互いの活動について情報交換すれば、コミュニケーションも深められます。

こうすれば、新規性喪失の例外適用という余計な手続が省けるだけじゃなく、社内に知財管理の文化も生まれるでしょう。

≪まとめ≫

商品紹介と特許出願のタイミングは、事業戦略上、どちらもすごく重要です。最近では「特許出願中」という表示を、ホームページやカタログで見かけるようになりました。商品リリースを先走ったせいで、特許がダメにならなように注意しましょう。

2015年4月11日

著者 ゆうすけ

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