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朝鮮高校無償化 FAQ

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遅くなりましたが、朝鮮学校無償化についてFAQにまとめておくことにしました。ざっと思いつく項目をあげたので、足りない項目があれば順次足していく予定です。
Q1.外国籍の学校の授業料をを日本の税金で補助してやる必要はない。本国である北朝鮮なり韓国なりがすればいいではないか。

Q2.朝鮮学校は学校教育法第83条による各種学校に該当し、尚且つ民族学校として登記している。所謂1条校ではない。自動車学校や専門学校を無償化しないのと同じで無償化の対象にできないのではないか。

Q3.北朝鮮とは国交がなく、どんな教育内容なのか確認できないんだから、対象外になっても仕方ない

Q4.反日教育をしているのに、援助をする必要など無い。朝鮮学校を支援するのは独裁者金を支援支持するのと同じ事、日本の税金を北朝鮮の資金につぎ込むということだ。

Q5.無償化の恩恵にあずかりたければ公立学校に通えばいいではないか

Q6.朝鮮学校は1条校でなく各種学校だから「公の支配」に属しない私立学校である。従って無償化は公の支配に属しない教育に対し公金支出を禁じた憲法89条に違反する。
Q1.外国籍の学校の授業料をを日本の税金で補助してやる必要はない。本国である北朝鮮なり韓国なりがすればいいではないか

A.もともとこの高校無償化制度は、家庭の状況に関わらず全ての高校生が安心して勉学に打ち込める社会を築くこと、そのために家庭の教育費負担を軽減することを目的として設けられ、日本の高校教育に準じた外国人学校に無償化措置をすることにしたものである。

このような無償化の制度趣旨に照らせば、朝鮮学校だけを他の外国人学校と区別して無償化から除外するのは制度趣旨に反し、また法の下の平等(憲法14条)に反すると言える。

これに対し、日本国籍ではないのだから日本の子どもと別扱いを受けるのは差別ではなく区別であって、憲法14条には違反しないという意見も見受けられる。

しかし、法の下の平等とは、国籍人種、民族、性別等を問わずあらゆる全ての人間の間で認められるものであるから、合理的理由がない限り、日本国籍か否かだけを根拠に差別的取り扱いをするのは法の下の平等に反することになる。

安心して勉学に打ち込む機会を日本に住む全ての高校生に保証しようという無償化の制度趣旨を考えたとき、高校生が日本国籍か朝鮮籍か韓国籍で無償化するかしないか差異を設ける合理的理由は全くない。

しかも、他の外国籍の子どもは無償化の対象になっていることからすれば、他の外国籍の子どもと韓国籍、朝鮮籍の子どものを区別する合理的理由はますます存在しないと言えよう。

従って、朝鮮学校の生徒を国籍を理由に無償化の対象から外すのは、不合理な差別であり許されない。

尚、子どもの権利条約には、条約締結国は教育等児童の様々な権利を保障するに当たって、人種や国籍で区別してはならないことが明記されている。即ち、日本に住んでいる子どもの教育についてはその国籍に関係なく、日本の政府が責任をもたねばならないということである。

従って、在日の子供達が日本国籍を持っていないことを理由に無償化から外すことは子どもの権利条約の精神に反することにもなる。

国連の人種差別撤廃委員会(事務局・ジュネーブ)は所見で日本政府が高校無償化で朝鮮学校を除外するのは人種差別に当たり、人種差別撤廃条約の「教育に関する権利の平等保障義務」に違反していると警告し、改善を勧告した。

Q2.朝鮮学校は学校教育法第83条による各種学校に該当し、尚且つ民族学校として登記している。所謂1条校ではない。自動車学校や専門学校を無償化しないのと同じで無償化の対象にできないのではないか。

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