記事

約4万人が有料購読するオランダ新興メディア「De Correspondent」が英訳開始へ

f:id:kana-boon:20150206215954p:plain

4万人近くの有料購読者によって独自のジャーナリズムを展開するオランダ新興メディア「De Correspondent(コレスポンデント)」が新展開を見せました。英訳をはじめるというのです。

コレスポンデントは立ち上げにあたり、8日間で100万ユーロを集めたことや、デザイン事務所とコラボした洗練されたウェブデザインでも話題になり、2013年9月にスタートしたメディア。年間購読料は60ユーロ(8,000円)という設定ながらも、多くの読者を集めています。

2014年3月時点では、29000個のコメント、 記事は180万回閲覧といった規模感です。また、毎日5本程度更新、うち1本がフィーチャー記事というスロージャーナリズムを実践しています。

これまではオランダ語のみでの展開でしたが、まもなく2週間に1本のストーリーが英訳されていくとのこと。じっくり取材した記事や深い掘り下げの記事などが、英語圏にどのように受け止められるのかという反応や有料購読者も増えるのか楽しみです。

f:id:kana-boon:20150206215954p:plain

4万人近くの有料購読者によって独自のジャーナリズムを展開するオランダ新興メディア「De Correspondent(コレスポンデント)」が新展開を見せました。英訳をはじめるというのです。

コレスポンデントは立ち上げにあたり、8日間で100万ユーロを集めたことや、デザイン事務所とコラボした洗練されたウェブデザインでも話題になり、2013年9月にスタートしたメディア。年間購読料は60ユーロ(8,000円)という設定ながらも、多くの読者を集めています。

2014年3月時点では、29000個のコメント、 記事は180万回閲覧といった規模感です。また、毎日5本程度更新、うち1本がフィーチャー記事というスロージャーナリズムを実践しています。

これまではオランダ語のみでの展開でしたが、まもなく2週間に1本のストーリーが英訳されていくとのこと。じっくり取材した記事や深い掘り下げの記事などが、英語圏にどのように受け止められるのかという反応や有料購読者も増えるのか楽しみです。

最近、コレスポンデントのブログが更新されており、「Links are broken. These three alternatives have improved our readers’ reading experience.」というエントリーでリンクの工夫について紹介していました。

3つ紹介されているのですが、どれもリンクを踏んでも新しいウィンドウで開くことをしないタイプ。たとえば「Info card」というものでは、クリックすると詳細がその場で開く仕組みで、人名であったり簡単な解説を要する事柄に使えそうです。

f:id:kana-boon:20150206230452g:plain

リンクの工夫を見ただけでも読者のことをよく考えているメディアであることはわかります。その他にも多くの工夫がなされていて、小林恭子さんの「記者と読者の関係を変える、オランダの『コレスポンデント』」という記事にもくわしいです。

コレスポンデントのようなスローな記事更新、読者参加、そしてコミュニティがサポートするメディアのかたちは、少しずつ増えてくるような気がします。

あわせて読みたい

「ウェブメディア」の記事一覧へ

トピックス

ランキング

  1. 1

    豊田議員擁護した松本人志の限界

    小林よしのり

  2. 2

    読売新聞 社説で政権擁護を反省?

    PRESIDENT Online

  3. 3

    安倍首相の後継者問題に甥が意欲

    NEWSポストセブン

  4. 4

    旭日旗に韓国人が憧れていた過去

    NEWSポストセブン

  5. 5

    裏に利権 東京五輪に不可解判断

    WEDGE Infinity

  6. 6

    勝谷氏 知事選でイメチェンは損

    大西宏

  7. 7

    つり目ポーズ 外国人に悪意ない?

    NewSphere

  8. 8

    特区"1校限り"に圧力団体の存在

    渡海紀三朗

  9. 9

    獣医学部めぐり総理が自爆発言

    郷原信郎

  10. 10

    日本品種のイチゴが韓国に流出

    中田宏

ランキング一覧

ログイン

ログインするアカウントをお選びください。
以下のいずれかのアカウントでBLOGOSにログインすることができます。

コメントを書き込むには FacebookID、TwitterID のいずれかで認証を行う必要があります。

※livedoorIDまたはYahoo!IDでログインした場合、ご利用できるのはフォロー機能、マイページ機能、支持するボタンのみとなります。